Windows Seven netsh nap コマンド

Microsoft Windows [Version 6.1.7000]
(C) Copyright 2009 Microsoft Corp. C:\Windows>netsh nap ? 使用できるコマンドは次のとおりです: このコンテキストのコマンド: ? - コマンドの一覧を表示します。 client - 'netsh nap client' コンテキストに変更します。 dump - 構成スクリプトを表示します。 help - コマンドの一覧を表示します。 hra - 'netsh nap hra' コンテキストに変更します。 reset - 構成をリセットします。 show - 構成と状態の情報を表示します。 利用できるサブコンテキストは次のとおりです: client hra コマンドのヘルプを表示するには、コマンドの後にスペースを入れ、 ? と入力してください。

'netsh nap client' コンテキストに変更します。

»netsh »nap »client


C:\Windows>netsh nap client ?

使用できるコマンドは次のとおりです:

このコンテキストのコマンド:
?              - コマンドの一覧を表示します。
add            - 構成を追加します。
delete         - 構成を削除します。
dump           - 構成スクリプトを表示します。
export         - 構成設定をエクスポートします。
help           - コマンドの一覧を表示します。
import         - 構成設定をインポートします。
rename         - 構成の名前を変更します。
reset          - 構成をリセットします。
set            - 構成を設定します。
show           - 構成と状態の情報を表示します。

コマンドのヘルプを表示するには、コマンドの後にスペースを入れ、
 ? と入力してください。

構成を追加します。

»netsh »nap »client »add


C:\Windows>netsh nap client add ?

使用できるコマンドは次のとおりです:

このコンテキストのコマンド:
add server     - 信頼されたサーバーの構成を追加します。
add trustedservergroup - 信頼されたサーバー グループの構成を追加します。

信頼されたサーバーの構成を追加します。

»netsh »nap »client »add »server


C:\Windows>netsh nap client add server ?

add server 
   [ group = ] <グループ> 
   [ url = ] <URL> 
   [ [ processingorder = ] <処理順序> ] 
 
   URL を信頼されたサーバー グループに追加します。 
 
   group - 信頼されたサーバー グループの名前を指定します。(必須) 
 
   url   - URL を指定します。(必須) 
           信頼されたサーバー グループに必要とされる場合は、
           このグループに追加されるサーバーは、
           https:// というプレフィックスを使用する必要があります。 
 
   processingorder
         - URL の処理順序を指定しまキ。 
           処理順序を指定しない場合、URL は一覧の最後に
           追加されます。(省略可能) 
 
   例: 
      add server group = "group1" url = "url1" processingorder = "1" 

信頼されたサーバー グループの構成を追加します。

»netsh »nap »client »add »trustedservergroup


C:\Windows>netsh nap client add trustedservergroup ?

add trustedservergroup 
   [ name = ] <名前> 
 
[ requirehttps = ] ENABLE|DISABLE (省略可能) 
 
   信頼されたサーバー グループを追加します。
 
   name - 信頼されたサーバー グループの名前を指定します。(必須) 
 
   requirehttps - サーバー認証 (https:) がこのグループ内のすべてのサーバーに必要かどうかを指定します。(省略可能) 
      ENABLE  - すべてのサーバーに https が必要です。(既定) 
      DISABLE - https サーバーは許可されていません。 
       例: 
      add trustedservergroup name = "group1" requirehttps = "ENABLE" 

構成を削除します。

»netsh »nap »client »delete


C:\Windows>netsh nap client delete ?

使用できるコマンドは次のとおりです:

このコンテキストのコマンド:
delete server  - 信頼されたサーバーの構成を削除します。
delete trustedservergroup - 信頼されたサーバー グループの構成を削除します。

信頼されたサーバーの構成を削除します。

»netsh »nap »client »delete »server


C:\Windows>netsh nap client delete server ?

delete server 
   [ group = ] <グループ> 
   [ url = ] <URL> 
 
   指定された信頼されたサーバー グループから URL を削除します。
 
   group - 信頼されたサーバー グループの名前を指定します。(必須) 
 
   url   - URL を指定します。(必須) 
 
   例: 
      delete server group = "group1" url = "url1" 

信頼されたサーバー グループの構成を削除します。

»netsh »nap »client »delete »trustedservergroup


C:\Windows>netsh nap client delete trustedservergroup ?

delete trustedservergroup 
   [ name = ] <名前> 
 
   信頼されたサーバー グループを削除します。 
 
   name - 信頼されたサーバー グループの名前を指定します。(必須) 
 
   例: 
      delete trustedservergroup name = "group1" 

構成スクリプトを表示します。

»netsh »nap »client »dump


C:\Windows>netsh nap client dump ?

使用法: dump

注釈:
    現在の構成を含むスクリプトを作成します。このスクリプトは、ファイルに
    保存すると、変更された構成の設定を復元するのに使用できます。

構成設定をエクスポートします。

»netsh »nap »client »export


C:\Windows>netsh nap client export ?

export 
   [ filename = ] <ファイル名> 
 
   ネットワーク アクセス保護 (NAP) クライアントの現在の 
   構成設定が含まれた .xml ファイルをエクスポートします。 
 
   filename - ファイル パスを指定します (必須)。 
 
   例: 
      export filename = "c:\config.xml" 

コマンドの一覧を表示します。

»netsh »nap »client »help


C:\Windows>netsh nap client help ?

使用法: help

注釈:
       コマンドの一覧を表示します。

構成設定をインポートします。

»netsh »nap »client »import


C:\Windows>netsh nap client import ?

import 
   [ filename = ] <ファイル名>
 
   ネットワーク アクセス保護 (NAP) クライアントの構成設定が 
   含まれた .xml ファイルをインポートします。 
 
   filename - ファイル パスを指定します (必須)。 
 
   例: 
      import filename = "c:\config.xml" 

構成の名前を変更します。

»netsh »nap »client »rename


C:\Windows>netsh nap client rename ?

使用できるコマンドは次のとおりです:

このコンテキストのコマンド:
rename server  - 信頼されたサーバーの構成の名前を変更します。
rename trustedservergroup - 信頼されたサーバー グループの構成の名前を変更します。

信頼されたサーバーの構成の名前を変更します。

»netsh »nap »client »rename »server


C:\Windows>netsh nap client rename server ?

rename server 
   [ group = ] <グループ> 
   [ url = ] <URL> 
   [ newurl = ] <URL> 
 
   指定された信頼されたサーバー グループ内の既存の信頼されたサーバーの
   URL の名前を変更します。 
 
   group  - 信頼されたサーバー グループの名前を指定します。(必須) 
 
   url    - 現在の URL を指定します。(必須) 
 
   newurl - 新しい URL を指定します。(必須) 
 
   例: 
      rename server group = "group1" url = "url1" newurl = "url2"  

信頼されたサーバー グループの構成の名前を変更します。

»netsh »nap »client »rename »trustedservergroup


C:\Windows>netsh nap client rename trustedservergroup ?

rename trustedservergroup 
   [ name = ] <名前> 
   [ newname = ] <新しい名前> 
 
   信頼されたサーバー グループの名前を変更します。
 
   name    - 信頼されたサーバー グループの現在の名前を指定します。(必須) 
 
   newname - 信頼されたサーバー グループの新しい名前を指定します。(必須) 
 
   例: 
      rename trustedservergroup name = "group1" newname = "group2" 

構成をリセットします。

»netsh »nap »client »reset


C:\Windows>netsh nap client reset ?

使用できるコマンドは次のとおりです:

このコンテキストのコマンド:
reset configuration - 構成をリセットします。
reset csp      - CSP 構成をリセットします。
reset enforcement - 実施の構成をリセットします。
reset hash     - ハッシュの構成をリセットします。
reset server   - 信頼されたサーバーの構成をリセットします。
reset tracing  - トレースの構成をリセットします。
reset trustedservergroup - 信頼されたサーバー グループの構成をリセットします。
reset userinterface - ユーザー インターフェイスの構成をリZットします。

構成をリセットします。

»netsh »nap »client »reset »configuration


C:\Windows>netsh nap client reset configuration ?

reset configuration 
 
   構成をリセットします。 

CSP 構成をリセットします。

»netsh »nap »client »reset »csp


C:\Windows>netsh nap client reset csp ?

reset csp 
 
   暗号化サービス プロバイダー (CSP) のパラメーターを "MS-Enhanced cryptographic service provider" に設定します。

実施の構成をリセットします。

»netsh »nap »client »reset »enforcement


C:\Windows>netsh nap client reset enforcement ?

reset enforcement 
 
   強制クライアントのパラメーターを "DISABLED" に設定します。 

ハッシュの構成をリセットします。

»netsh »nap »client »reset »hash


C:\Windows>netsh nap client reset hash ?

reset hash 
 
  ハッシュ アルゴリズムのパラメーターを "SHA1" に設定します。 

信頼されたサーバーの構成をリセットします。

»netsh »nap »client »reset »server


C:\Windows>netsh nap client reset server ?

reset server 
   [ group = ] <グループ> 
 
   指定された信頼されたサーバー グループ内のすべての URL を削除します。
 
   group - 信頼されたサーバー グループの名前を指定します。(必須) 
 
   例: 
      reset server group = "group1"  

トレースの構成をリセットします。

»netsh »nap »client »reset »tracing


C:\Windows>netsh nap client reset tracing ?

reset tracing 
 
   トレース パラメーターを "DISABLE" に設定します。

信頼されたサーバー グループの構成をリセットします。

»netsh »nap »client »reset »trustedservergroup


C:\Windows>netsh nap client reset trustedservergroup ?

reset trustedservergroup 
 
   それぞれの信頼されたサーバー グループに含まれるすべての正常性 
   登録機関サーバー (URL によって) の一覧とすべての信頼された
   サーバー グループを削除します。 

ユーザー インターフェイスの構成をリZットします。

»netsh »nap »client »reset »userinterface


C:\Windows>netsh nap client reset userinterface ?

reset userinterface 
 
   ユーザー インターフェイスのすべての設定を削除します。 

構成を設定します。

»netsh »nap »client »set


C:\Windows>netsh nap client set ?

使用できるコマンドは次のとおりです:

このコンテキストのコマンド:
set csp        - CSP 構成を設定します。
set enforcement - 実施の構成を設定します。
set hash       - ハッシュの構成を設定します。
set server     - 信頼されたサーバーの構成を設定します。
set tracing    - トレースの構成を設定します。
set userinterface - ユーザー インターフェイスの構成を設定します。

CSP 構成を設定します。

»netsh »nap »client »set »csp


C:\Windows>netsh nap client set csp ?

set csp 
   [ name = ] 名前 
   [ [ keylength = ] キーの長さ ] 
 
   ターゲットコンピューターで使用される暗号化 
   サービス プロバイダー (CSP) を設定します。この名前は、"show csps" コマンドを
   使用して取得できます。
 
   name - CSP の名前を指定します。指定できる名前は 1 つだけです。
          (必須)
   keylength - 非対称キーの長さを指定します。既定では
             2048 です(オプション) 
 
   例: 
      set csp name = "Microsoft RSA SChannel Cryptographic Provider" keylength = "2048" 

実施の構成を設定します。

»netsh »nap »client »set »enforcement


C:\Windows>netsh nap client set enforcement ?

set enforcement 
   [ID = ] id 
   [ADMIN = ] ENABLE|DISABLE 
 
 
   強制クライアントを有効または無効にします。1 つまたは複数の強制
   クライアントを指定できますが、少なくとも 1 つは指定する必要があります。
   既定ではすべての強制クライアントは無効になっています。
 
    Id - 検疫の強制クライアント (QEC) の識別子。  
 
 
    例: 
 
     set enforcement ID = 67213 ADMIN = "DISABLE" 
 

ハッシュの構成を設定します。

»netsh »nap »client »set »hash


C:\Windows>netsh nap client set hash ?

set hash 
   [ oid = ] <OID> 
 
   ターゲット コンピューターで使用されるハッシュ アルゴリズムを設定します。
   この OID は、"show hashes" コマンドを使用して取得できます。
 
   oid - ハッシュ アルゴリズムの OID を指定します。OID は 1 つだけ指定
         できます。(必須) 
 
   例: 
      set hash oid = "1.2.840.113549.1.1.5" 

信頼されたサーバーの構成を設定します。

»netsh »nap »client »set »server


C:\Windows>netsh nap client set server ?

set server 
   [ group = ] <グループ> 
   [ url = ] <URL> 
   [ processingorder = ] <処理順序> 
 
   信頼されたサーバーの構成を設定します。
 
   group - 信頼されたサーバー グループの名前を指定します。(必須) 
 
   url   - URL を指定します。(必須) 
 
   processingorder
         - URL の処理順序を指定します。 
           処理順序を指定しない場合、URL は一覧の最後に
           追加されます。(必須) 
   例: 
      set server group = "group1" url = "url1" processingorder = "1" 

トレースの構成を設定します。

»netsh »nap »client »set »tracing


C:\Windows>netsh nap client set tracing ?

set tracing 
   [ [ state = ] ENABLE|DISABLE 
     [ level = ] BASIC|ADVANCED|VERBOSE ] 
 
   トレースの設定を行います。少なくとも 1 つのパラメーターを指定する必要が
   あります。 
 
   state - トレースを有効または無効にします。 
           既定値は "DISABLE" です。(省略可能) 
      ENABLE  - トレースを有効にします。 
      DISABLE - トレースを無効にします。(既定値) 
 
   level - トレース ログ ファイルに表示される情報のレベルを指定します。
           既定値は "BASIC" です。(省略可能) 
      BASIC    - 基本的なトレース情報です。(既定値) 
      ADVANCED - 高度なトレース情報です。
      VERBOSE  - 詳細なトレース情報です。 
 
   例: 
      set tracing state = "ENABLE" level = "BASIC" 

ユーザー インターフェイスの構成を設定します。

»netsh »nap »client »set »userinterface


C:\Windows>netsh nap client set userinterface ?

set userinterface 
   [ [ title = ] <タイトル> 
     [ text = ] <テキスト> 
     [ image = ] <イメージ> ] 
 
   ユーザー インターフェイスの設定を行います。1 つ以上のパラメーターを指定する
   必要があります。  
 
   title - ユーザー インターフェイスに表示されるタイトルを指定します。
           (省略可能) 
 
   text - ユーザー インターフェイスに表示される説明を指定します。 
          (省略可能) 
 
   image - ユーザー インターフェイスに表示されるイメージを指定します。
           (省略可能) 
 
   例: 
      set userinterface title = "My company" 
        text = "Protecting your PC" 
        image = "c:\Logo.jpg"  

構成と状態の情報を表示します。

»netsh »nap »client »show


C:\Windows>netsh nap client show ?

使用できるコマンドは次のとおりです:

このコンテキストのコマンド:
show configuration - 構成を表示します。
show csps      - CSP 構成を表示します。
show grouppolicy - グループ ポリシーの構成を表示します。
show hashes    - ハッシュの構成を表示します。
show state     - 状態を表示します。
show trustedservergroup - すべての信頼されたサーバー グループを表示します。

構成を表示します。

»netsh »nap »client »show »configuration


C:\Windows>netsh nap client show configuration ?

show configuration 
 
   構成設定と状態情報を表示します。 

CSP 構成を表示します。

»netsh »nap »client »show »csps


C:\Windows>netsh nap client show csps ?

show csps 
 
   ターゲット システムで利用可能なすべての暗号化サービス プロバイダー (CSP) を 
   表示します。このコマンドを使用して、"add csp" や "delete csp" コマンドで 
   使用できる名前を取得します。 

グループ ポリシーの構成を表示します。

»netsh »nap »client »show »grouppolicy


C:\Windows>netsh nap client show grouppolicy ?

show grouppolicy 
 
   グループ ポリシーの構成設定と状態情報を表示します。 

ハッシュの構成を表示します。

»netsh »nap »client »show »hashes


C:\Windows>netsh nap client show hashes ?

show hashes 
 
   ターゲット システムで利用可能なすべてのハッシュ アルゴリズムを表示します。
   このコマンドを使用して、"add hash" や "delete hash" コマンドで使用できる
   OID を取得します。 

状態を表示します。

»netsh »nap »client »show »state


C:\Windows>netsh nap client show state ?

show state 
 
   状態情報を表示します。 

すべての信頼されたサーバー グループを表示します。

»netsh »nap »client »show »trustedservergroup


C:\Windows>netsh nap client show trustedservergroup ?

show trustedservergroup 
 
   各グループ内のすべての信頼されたサーバー グループと URL を表示します。 

構成スクリプトを表示します。

»netsh »nap »dump


C:\Windows>netsh nap dump ?

使用法: dump

注釈:
    現在の構成を含むスクリプトを作成します。このスクリプトは、ファイルに
    保存すると、変更された構成の設定を復元するのに使用できます。

コマンドの一覧を表示します。

»netsh »nap »help


C:\Windows>netsh nap help ?

使用法: help

注釈:
       コマンドの一覧を表示します。

'netsh nap hra' コンテキストに変更します。

»netsh »nap »hra


C:\Windows>netsh nap hra ?
指定されたファイルが見つかりません。

構成をリセットします。

»netsh »nap »reset


C:\Windows>netsh nap reset ?

使用できるコマンドは次のとおりです:

このコンテキストのコマンド:
reset configuration - 構成をリセットします。

構成をリセットします。

»netsh »nap »reset »configuration


C:\Windows>netsh nap reset configuration ?

reset configuration 
 
   構成をリセットします。 

構成と状態の情報を表示します。

»netsh »nap »show


C:\Windows>netsh nap show ?

使用できるコマンドは次のとおりです:

このコンテキストのコマンド:
show configuration - 構成を表示します。

構成を表示します。

»netsh »nap »show »configuration


C:\Windows>netsh nap show configuration ?

show configuration 
 
   構成設定と状態情報を表示します。 



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