Microsoft Windows XP [Version 5.1.2600]
(C) Copyright 1986-2001 Microsoft Corp. C:\Windows>netsh ras ? 使用できるコマンドは次のとおりです: このコンテキストのコマンド: ? - コマンドの一覧を表示します。 aaaa - 'netsh ras aaaa' コンテキストに変更します。 add - 項目をテーブルに追加します。 appletalk - 'netsh ras appletalk' コンテキストに変更します。 delete - 項目をテーブルから削除します。 dump - 構成スクリプトを表示します。 help - コマンドの一覧を表示します。 ip - 'netsh ras ip' コンテキストに変更します。 ipx - 'netsh ras ipx' コンテキストに変更します。 set - 構成情報を設定します。 show - 情報を表示します。 利用できるサブコンテキストは次のとおりです: aaaa appletalk ip ipx コマンドのヘルプを表示するには、コマンドの後にスペースを入れ、 ? と入力してください。
'netsh ras aaaa' コンテキストに変更します。
»netsh »ras »aaaa
C:\Windows>netsh ras aaaa ? 使用できるコマンドは次のとおりです: このコンテキストのコマンド: ? - コマンドの一覧を表示します。 add - 項目をテーブルに追加します。 delete - 項目をテーブルから削除します。 dump - 構成スクリプトを表示します。 help - コマンドの一覧を表示します。 set - 構成情報を設定します。 show - 情報を表示します。 コマンドのヘルプを表示するには、コマンドの後にスペースを入れ、 ? と入力してください。
項目をテーブルに追加します。
»netsh »ras »aaaa »add
C:\Windows>netsh ras aaaa add ? 使用できるコマンドは次のとおりです: このコンテキストのコマンド: add acctserver - RADIUS アカウンティング サーバーを追加します。 add authserver - RADIUS 認証サーバーを追加します。
RADIUS アカウンティング サーバーを追加します。
»netsh »ras »aaaa »add »acctserver
C:\Windows>netsh ras aaaa add acctserver ? add acctserver [ name = ] server [ [secret =] secret [init-score =] InitialScore [port =] port [timeout = ] timeout [messages = ] ENABLED|DISABLED ] アカウンティングに使用する RADIUS サーバーの IP アドレスまたは名前を 提供します。 name RADIUS サーバーの DNS 名または IP アドレス secret 共有シークレット init-score 初期スコア (サーバーの優先順位) port 認証要求を送信するポートを設定します。 timeout RADIUS サーバーが利用不可とマークされるまでのタイムアウト 期間 (秒) messages アカウンティングの on/off メッセージを送信するかどうかを 指定します。
RADIUS 認証サーバーを追加します。
»netsh »ras »aaaa »add »authserver
C:\Windows>netsh ras aaaa add authserver ? add authserver [ name = ] server [ [secret =] secret [init-score =] InitialScore [port =] port [timeout =] timeout [signature = ] ENABLED|DISABLED ] 認証要求を送信する RADIUS サーバーの IP アドレスまたは名前を提供します。 name RADIUS サーバーの DNS 名または IP アドレス secret 共有シークレット init-score 初期スコア (サーバーの優先順位) port 認証要求を送信するポートを設定します。 timeout RADIUS サーバーが利用不可とマークされるまでのタイムアウト 期間 (秒) signature デジタル署名を使用するかどうかを指定します。
項目をテーブルから削除します。
»netsh »ras »aaaa »delete
C:\Windows>netsh ras aaaa delete ? 使用できるコマンドは次のとおりです: このコンテキストのコマンド: delete acctserver - RADIUS アカウンティング サーバーを削除します。 delete authserver - RADIUS サーバーを削除します。
RADIUS アカウンティング サーバーを削除します。
»netsh »ras »aaaa »delete »acctserver
C:\Windows>netsh ras aaaa delete acctserver ? delete acctserver [ [name = ] server ] RADIUS アカウンティング サーバーを削除します。
RADIUS サーバーを削除します。
»netsh »ras »aaaa »delete »authserver
C:\Windows>netsh ras aaaa delete authserver ? delete authserver [name = ] server RADIUS 認証サーバーを削除します。
構成スクリプトを表示します。
»netsh »ras »aaaa »dump
C:\Windows>netsh ras aaaa dump ? 使用法: dump 注釈: 現在の構成を含むスクリプトを作成します。このスクリプトは、ファイルに 保存すると、変更された構成の設定を復元するのに使用できます。
コマンドの一覧を表示します。
»netsh »ras »aaaa »help
C:\Windows>netsh ras aaaa help ? 使用法: help 注釈: コマンドの一覧を表示します。
構成情報を設定します。
»netsh »ras »aaaa »set
C:\Windows>netsh ras aaaa set ? 使用できるコマンドは次のとおりです: このコンテキストのコマンド: set accounting - アカウンティング プロバイダを設定します。 set acctserver - アカウンティング サーバーのプロパティを設定します。 set authentication - 認証プロバイダを設定します。 set authserver - 認証サーバーのプロパティを設定します。
アカウンティング プロバイダを設定します。
»netsh »ras »aaaa »set »accounting
C:\Windows>netsh ras aaaa set accounting ? set accounting [provider =] WINDOWS|RADIUS|NONE アカウンティング プロバイダを設定します。 windows Windows ログ機能によるアカウンティング radius RADIUS アカウンティング サーバーによる アカウンティング none アカウンティングを実行しません
アカウンティング サーバーのプロパティを設定します。
»netsh »ras »aaaa »set »acctserver
C:\Windows>netsh ras aaaa set acctserver ? set acctserver [ name = ] server [ [secret =] secret [init-score =] InitialScore [port =] port [timeout = ] timeout [messages = ] ENABLED|DISABLED ] アカウンティングに使用する RADIUS サーバーの IP アドレスまたは名前を 提供します。 name RADIUS サーバーの DNS 名または IP アドレス secret 共有シークレット init-score 初期スコア (サーバーの優先順位) port 認証要求を送信するポートを設定します。 timeout RADIUS サーバーが利用不可とマークされるまでのタイムアウト 期間 (秒) messages アカウンティングの on/off メッセージを送信するかどうかを 指定します。
認証プロバイダを設定します。
»netsh »ras »aaaa »set »authentication
C:\Windows>netsh ras aaaa set authentication ? set authentication [provider =] WINDOWS|RADIUS 認証プロバイダを設定します。 windows Windows セキュリティによる認証 radius RADIUS サーバーによる認証
認証サーバーのプロパティを設定します。
»netsh »ras »aaaa »set »authserver
C:\Windows>netsh ras aaaa set authserver ? set authserver [ name = ] server [ [secret =] secret [init-score =] InitialScore [port =] port [timeout =] timeout [signature = ] ENABLED|DISABLED ] 認証要求を送信する RADIUS サーバーの IP アドレスまたは名前を提供します。 name RADIUS サーバーの DNS 名または IP アドレス secret 共有シークレット init-score 初期スコア (サーバーの優先順位) port 認証要求を送信するポートを設定します。 timeout RADIUS サーバーが利用不可とマークされるまでのタイムアウト 期間 (秒) signature デジタル署名を使用するかどうかを指定します。
情報を表示します。
»netsh »ras »aaaa »show
C:\Windows>netsh ras aaaa show ? 使用できるコマンドは次のとおりです: このコンテキストのコマンド: show accounting - 現在のアカウンティング プロバイダを表示します。 show acctserver - アカウンティングに使用する RADIUS サーバーを表示します。 show authentication - 現在の認証プロバイダを表示します。 show authserver - 認証に使用する RADIUS サーバーを表示します。
現在のアカウンティング プロバイダを表示します。
»netsh »ras »aaaa »show »accounting
C:\Windows>netsh ras aaaa show accounting ? show accounting アカウンティング プロバイダを表示します。
アカウンティングに使用する RADIUS サーバーを表示します。
»netsh »ras »aaaa »show »acctserver
C:\Windows>netsh ras aaaa show acctserver ? show acctserver [ [name = ] server ] アカウンティング サーバーに関する詳細を表示します。 name RADIUS サーバーの DNS 名または IP アドレス サーバー名が指定されない場合は、構成されたアカウンティング サーバーをすべて表示します。
現在の認証プロバイダを表示します。
»netsh »ras »aaaa »show »authentication
C:\Windows>netsh ras aaaa show authentication ? show authentication 認証プロバイダを表示します。
認証に使用する RADIUS サーバーを表示します。
»netsh »ras »aaaa »show »authserver
C:\Windows>netsh ras aaaa show authserver ? show authserver [ [name = ] server ] 認証サーバーに関する詳細を表示します。 name RADIUS サーバーの DNS 名または IP アドレス サーバー名が指定されない場合は、構成された認証サーバーを すべて表示します。
項目をテーブルに追加します。
»netsh »ras »add
C:\Windows>netsh ras add ? 使用できるコマンドは次のとおりです: このコンテキストのコマンド: add authtype - RAS サーバーでネゴシエートする認証の種類を追加します。 add link - PPP がネゴシエートするリンク プロパティの一覧に追加します。 add multilink - PPP がネゴシエートするマルチリンクの種類の一覧に追加します。 add registeredserver - 指定された Windows 2000 のコンピュータを、RAS サーバーと して指定されたドメインの Active Directory に登録します。
RAS サーバーでネゴシエートする認証の種類を追加します。
»netsh »ras »add »authtype
C:\Windows>netsh ras add authtype ? add authtype [type = ] PAP|SPAP|MD5CHAP|MSCHAP|MSCHAPv2|EAP この RAS サーバーでネゴシエートする認証の種類を選択します。 ネゴシエーションは最強のセキュリティから順に行われます。 クライアントおよびサーバーが認証の種類に同意すると、適切な RFC に 従って PPP ネゴシエーションが行われます。 type - 種類 PAP - パスワード認証プロトコル (クリア テキスト) SPAP - Shiva パスワード認証プロトコル MD5CHAP - 応答の暗号化にメッセージ ダイジェスト 5 ハッシュ方式を 使用するチャレンジ ハンドシェイク認証プロトコル MSCHAP - Microsoft チャレンジ ハンドシェイク認証プロトコル MSCHAPv2 - MSCHAP バージョン 2 EAP - 拡張認証プロトコル
PPP がネゴシエートするリンク プロパティの一覧に追加します。
»netsh »ras »add »link
C:\Windows>netsh ras add link ? add link [type = ] SWC|LCP PPP がネゴシエートするリンク プロパティの一覧に追加します。 type - 種類 SWC - ソフトウェアによる圧縮を行います (MPPC)。 LCP - PPP プロトコルの拡張可能なリンク制御プロトコルを提供しまキ。
PPP がネゴシエートするマルチリンクの種類の一覧に追加します。
»netsh »ras »add »multilink
C:\Windows>netsh ras add multilink ? add multilink [type = ] MULTI|BACP PPP がネゴシエートするマルチリンクの種類の一覧に追加します。 type - 種類 MULTI - マルチリンク PPP セッションを提供します。 BACP - Bandwidth Allocation Control プロトコルを提供します。
指定された Windows 2000 のコンピュータを、RAS サーバーと
»netsh »ras »add »registeredserver
C:\Windows>netsh ras add registeredserver ? add registeredserver [ [domain = ] domain [server = ] server ] 指定された Windows 2000 のコンピュータを、RAS サーバーとして 指定されたドメインの Active Directory に登録します。 server - RAS サーバーとして登録するコンピュータのコンピュータ 名。サーバーが指定されない場合は、コマンドを実行する コンピュータを使用します。 domain - 指定されたサーバーを登録するドメイン。ドメインが指定 されない場合は、コマンドを実行するコンピュータのプラ イマリ ドメインを使用します。
'netsh ras appletalk' コンテキストに変更します。
»netsh »ras »appletalk
C:\Windows>netsh ras appletalk ? 使用できるコマンドは次のとおりです: このコンテキストのコマンド: ? - コマンドの一覧を表示します。 dump - 構成スクリプトを表示します。 help - コマンドの一覧を表示します。 set - 構成情報を設定します。 show - 情報を表示します。 コマンドのヘルプを表示するには、コマンドの後にスペースを入れ、 ? と入力してください。
構成スクリプトを表示します。
»netsh »ras »appletalk »dump
C:\Windows>netsh ras appletalk dump ? 使用法: dump 注釈: 現在の構成を含むスクリプトを作成します。このスクリプトは、ファイルに 保存すると、変更された構成の設定を復元するのに使用できます。
コマンドの一覧を表示します。
»netsh »ras »appletalk »help
C:\Windows>netsh ras appletalk help ? 使用法: help 注釈: コマンドの一覧を表示します。
構成情報を設定します。
»netsh »ras »appletalk »set
C:\Windows>netsh ras appletalk set ? 使用できるコマンドは次のとおりです: このコンテキストのコマンド: set access - クライアントに RAS サーバー以上のアクセスを与えるかどうかを設定します。 set negotiation - クライアント リモート アクセス接続に対して AppleTalk を ネゴシエートするかどうかを設定します。
クライアントに RAS サーバー以上のアクセスを与えるかどうかを設定します。
»netsh »ras »appletalk »set »access
C:\Windows>netsh ras appletalk set access ? set access [mode = ] ALL|SERVERONLY 任意のクライアントからの AppleTalk ネットワーク トラフィックが、 RAS サーバーが接続しているネットワークに転送されるかどうかを指定します。 mode - 与えるアクセスの種類 ALL - クライアントは RAS サーバーおよび RAS サーバーが接続し ているすべてのネットワークに到達できます。 SERVERONLY - クライアントは RAS サーバーにのみ到達できます。
クライアント リモート アクセス接続に対して AppleTalk を
»netsh »ras »appletalk »set »negotiation
C:\Windows>netsh ras appletalk set negotiation ? 使用法: set negotiation [mode = ] ALLOW|DENY パラメータ: mode - モード ALLOW - クライアント接続上で AppleTalk を許可します。 DENY - クライアント接続上で AppleTalk を許可しません。 注釈: リモート アクセス サーバーで、受け付けるすべてのクライアント接続に 対して、AppleTalk を構成できるようにするかどうかを指定します。
情報を表示します。
»netsh »ras »appletalk »show
C:\Windows>netsh ras appletalk show ? 使用できるコマンドは次のとおりです: このコンテキストのコマンド: show config - 現在のリモート アクセス AppleTalk 構成を表示します。
現在のリモート アクセス AppleTalk 構成を表示します。
»netsh »ras »appletalk »show »config
C:\Windows>netsh ras appletalk show config ? 使用法: show config 注釈: 現在のリモート アクセス AppleTalk 構成を表示します。
項目をテーブルから削除します。
»netsh »ras »delete
C:\Windows>netsh ras delete ? 使用できるコマンドは次のとおりです: このコンテキストのコマンド: delete authtype - RAS サーバーから認証の種類を削除します。 delete link - PPP がネゴシエートするリンク プロパティの一覧から削除します delete multilink - PPP がネゴシエートするマルチリンクの種類の一覧から削除します。 delete registeredserver - 指定されたドメインの Active Directory に RAS サー バーとして登録された Windows 2000 のコンピュータ の登録を解除します。
RAS サーバーから認証の種類を削除します。
»netsh »ras »delete »authtype
C:\Windows>netsh ras delete authtype ? delete authtype [type = ] PAP|SPAP|MD5CHAP|MSCHAP|MSCHAPv2|EAP RAS サーバーでネゴシエートする種類の一覧から認証の種類を削除します。 type - 種類 PAP - パスワード認証プロトコル (クリア テキスト) SPAP - Shiva パスワード認証プロトコル MD5CHAP - 応答の暗号化にメッセージ ダイジェスト 5 ハッシュ方式を 使用するチャレンジ ハンドシェイク認証プロトコル MSCHAP - Microsoft チャレンジ ハンドシェイク認証プロトコル MSCHAPv2 - MSCHAP バージョン 2 EAP - 拡張認証プロトコル
PPP がネゴシエートするリンク プロパティの一覧から削除します
»netsh »ras »delete »link
C:\Windows>netsh ras delete link ? delete link [type = ] SWC|LCP PPP がネゴシエートするリンク プロパティの一覧から削除します。 type - 種類 SWC - ソフトウェアによる圧縮を行います (MPPC)。 LCP - PPP プロトコルの拡張可能なリンク制御プロトコルを提供オます。
PPP がネゴシエートするマルチリンクの種類の一覧から削除します。
»netsh »ras »delete »multilink
C:\Windows>netsh ras delete multilink ? delete multilink [type = ] MULTI|BACP PPP がネゴシエートするマルチリンクの種類の一覧から削除します。 type - 種類 MULTI - マルチリンク PPP セッションを提供します。 BACP - Bandwidth Allocation Control プロトコルを提供しワす。
指定されたドメインの Active Directory に RAS サー
»netsh »ras »delete »registeredserver
C:\Windows>netsh ras delete registeredserver ? delete registeredserver [ [domain = ] domain [server = ] server ] 指定されたドメインの Active Directory に、RAS サーバーとして登 録された Windows 2000 のコンピュータの登録を解除します。 server - RAS サーバーとしての登録を解除するコンピュータのコン ピュータ名。サーバーが指定されない場合は、コマンドを 実行するコンピュータを使用します。 domain - 指定されたサーバーの登録を解除するドメイン。ドメインが 指定されない場合は、コマンドを実行するコンピュータのプ ライマリ ドメインを使用します。
構成スクリプトを表示します。
»netsh »ras »dump
C:\Windows>netsh ras dump ? 使用法: dump 注釈: 現在の構成を含むスクリプトを作成します。このスクリプトは、ファイルに 保存すると、変更された構成の設定を復元するのに使用できます。
コマンドの一覧を表示します。
»netsh »ras »help
C:\Windows>netsh ras help ? 使用法: help 注釈: コマンドの一覧を表示します。
'netsh ras ip' コンテキストに変更します。
»netsh »ras »ip
C:\Windows>netsh ras ip ? 使用できるコマンドは次のとおりです: このコンテキストのコマンド: ? - コマンドの一覧を表示します。 add - 項目をテーブルに追加します。 delete - 項目をテーブルから削除します。 dump - 構成スクリプトを表示します。 help - コマンドの一覧を表示します。 set - 構成情報を設定します。 show - 情報を表示します。 コマンドのヘルプを表示するには、コマンドの後にスペースを入れ、 ? と入力してください。
項目をテーブルに追加します。
»netsh »ras »ip »add
C:\Windows>netsh ras ip add ? 使用できるコマンドは次のとおりです: このコンテキストのコマンド: add range - 静的 IP アドレス プールに範囲を追加します。
静的 IP アドレス プールに範囲を追加します。
»netsh »ras »ip »add »range
C:\Windows>netsh ras ip add range ? add range [from = ] from [to = ] to RAS サーバーで使用する静的 IP アドレス プールに範囲を追加します。 from - 'x.x.x.x' の形式を持つ、範囲内の開始 IP アドレス to - 'x.x.x.x' の形式を持つ、範囲内の終了 IP アドレス
項目をテーブルから削除します。
»netsh »ras »ip »delete
C:\Windows>netsh ras ip delete ? 使用できるコマンドは次のとおりです: このコンテキストのコマンド: delete pool - 静的 IP アドレス プールから範囲をすべて削除します。 delete range - 静的 IP アドレス プールから範囲を削除します。
静的 IP アドレス プールから範囲をすべて削除します。
»netsh »ras »ip »delete »pool
C:\Windows>netsh ras ip delete pool ? delete pool 静的 IP アドレス プールから範囲をすべて削除します。
静的 IP アドレス プールから範囲を削除します。
»netsh »ras »ip »delete »range
C:\Windows>netsh ras ip delete range ? delete range [from = ] from [to = ] to RAS サーバーで使用する静的 IP アドレス プールから範囲を削除します。 from - 'x.x.x.x' の形式を持つ、範囲内の開始 IP アドレス to - 'x.x.x.x' の形式を持つ、範囲内の終了 IP アドレス
構成スクリプトを表示します。
»netsh »ras »ip »dump
C:\Windows>netsh ras ip dump ? 使用法: dump 注釈: 現在の構成を含むスクリプトを作成します。このスクリプトは、ファイルに 保存すると、変更された構成の設定を復元するのに使用できます。
コマンドの一覧を表示します。
»netsh »ras »ip »help
C:\Windows>netsh ras ip help ? 使用法: help 注釈: コマンドの一覧を表示します。
構成情報を設定します。
»netsh »ras »ip »set
C:\Windows>netsh ras ip set ? 使用できるコマンドは次のとおりです: このコンテキストのコマンド: set access - クライアントにリモート アクセス サーバー以上のアクセスを 与えるかどうかを設定します。 set addrassign - RAS サーバーがクライアントに IP アドレスを割り当てる方法を設定 します。 set addrreq - クライアントが自分の IP アドレスを要求できるかどうかを設定 します。 set broadcastnameresolution - NetBIOS over TCP/IP を使ってブロードキャストの 名前解決を有効にするか、または無効にするかを 設定します。 set negotiation - クライアント RAS 接続に対して IP をネゴシエートするかどうか を設定します。
クライアントにリモート アクセス サーバー以上のアクセスを
»netsh »ras »ip »set »access
C:\Windows>netsh ras ip set access ? 使用法: set access [mode = ] ALL|SERVERONLY パラメータ: mode - 与えるアクセスの種類 ALL - クライアントはリモート アクセス サーバー、およびリモート アクセス サーバーが接続しているすべてのネットワークに到達 できます。 SERVERONLY - クライアントはリモート アクセス サーバーにのみ到達できます。 注釈: 任意のクライアントからの IP ネットワーク トラフィックが、リモート アクセス サーバーが接続しているネットワークに転送されるかどうかを 指定します。
RAS サーバーがクライアントに IP アドレスを割り当てる方法を設定
»netsh »ras »ip »set »addrassign
C:\Windows>netsh ras ip set addrassign ? set addrassign [method = ] AUTO|POOL RAS サーバーがクライアントに IP アドレスを割り当てる方法を設定します。 method - 使用するメソッド AUTO - DHCP を使って自動的に IP アドレスを割り当てます。 DHCP サーバーを利用できない場合は、無作為の プライベート アドレスを割り当てます。 POOL - RAS サーバーのプールから IP アドレスを割り当てます。
クライアントが自分の IP アドレスを要求できるかどうかを設定
»netsh »ras »ip »set »addrreq
C:\Windows>netsh ras ip set addrreq ? set addrreq [mode = ] ALLOW|DENY ダイヤルイン クライアントが自分の IP アドレスを要求できるかどうかを指 定します。 mode - モード ALLOW - クライアントが自分の IP アドレスを要求することを許可オます。 DENY - クライアントが自分の IP アドレスを要求することを拒否します。
NetBIOS over TCP/IP を使ってブロードキャストの
»netsh »ras »ip »set »broadcastnameresolution
C:\Windows>netsh ras ip set broadcastnameresolution ? set broadcastnameresolution [mode = ] ENABLED|DISABLED NetBIOS over TCP/IP を使ってブロードキャストの名前解決を有効にするか、または 無効にするかを指定します。 mode - モード ENABLED - TCP/IP 上で NetBIOS を使ってブロードキャストの名前解決を有効に します。 DISABLED - TCP/IP 上で NetBIOS を使ってブロードキャストの名前解決を無効に します。
クライアント RAS 接続に対して IP をネゴシエートするかどうか
»netsh »ras »ip »set »negotiation
C:\Windows>netsh ras ip set negotiation ? set negotiation [mode = ] ALLOW|DENY RAS サーバーで受け付けるすべてのクライアント接続に対して、IP を構成 することを許可するかどうかを指定します。 mode - モード ALLOW - クライアント接続上で IP を許可します。 DENY - クライアント接続上で IP を許可しません。
情報を表示します。
»netsh »ras »ip »show
C:\Windows>netsh ras ip show ? 使用できるコマンドは次のとおりです: このコンテキストのコマンド: show config - 現在の RAS IP 構成を表示します。
現在の RAS IP 構成を表示します。
»netsh »ras »ip »show »config
C:\Windows>netsh ras ip show config ? show config 現在の RAS IP 構成を表示します。
'netsh ras ipx' コンテキストに変更します。
»netsh »ras »ipx
C:\Windows>netsh ras ipx ? 使用できるコマンドは次のとおりです: このコンテキストのコマンド: ? - コマンドの一覧を表示します。 dump - 構成スクリプトを表示します。 help - コマンドの一覧を表示します。 set - 構成情報を設定します。 show - 情報を表示します。 コマンドのヘルプを表示するには、コマンドの後にスペースを入れ、 ? と入力してください。
構成スクリプトを表示します。
»netsh »ras »ipx »dump
C:\Windows>netsh ras ipx dump ? 使用法: dump 注釈: 現在の構成を含むスクリプトを作成します。このスクリプトは、ファイルに 保存すると、変更された構成の設定を復元するのに使用できます。
コマンドの一覧を表示します。
»netsh »ras »ipx »help
C:\Windows>netsh ras ipx help ? 使用法: help 注釈: コマンドの一覧を表示します。
構成情報を設定します。
»netsh »ras »ipx »set
C:\Windows>netsh ras ipx set ? 使用できるコマンドは次のとおりです: このコンテキストのコマンド: set access - クライアントに RAS サーバー以上のアクセスを与えるかどうかを設定します。 set negotiation - クライアント RAS 接続に対して IPX をネゴシエートするかどうかを設定します。 set netassign - RAS サーバーがクライアントに IPX アドレスを割り当てる方法を設定します。 set nodereq - クライアントが自分の IPX ノード番号を要求できるかどうかを設定します。 set pool - RAS IPX アドレス プールを設定します。
クライアントに RAS サーバー以上のアクセスを与えるかどうかを設定します。
»netsh »ras »ipx »set »access
C:\Windows>netsh ras ipx set access ? set access [mode = ] ALL|SERVERONLY 任意のクライアントからの IPX ネットワーク トラフィックが、 RAS サーバー が接続しているネットワークに転送されるかどうかを指定します。 mode - 与えるアクセスの種類 ALL - クライアントは RAS サーバーおよび RAS サーバーが接続し ているすべてのネットワークに到達できます。 SERVERONLY - クライアントは RAS サーバーにのみ到達できます。
クライアント RAS 接続に対して IPX をネゴシエートするかどうかを設定します。
»netsh »ras »ipx »set »negotiation
C:\Windows>netsh ras ipx set negotiation ? set negotiation [mode = ] ALLOW|DENY RAS サーバーで受け付けるすべてのクライアント接続に対して、IPX を構成 することを許可するかどうかを指定します。 mode - モード ALLOW - クライアント接続上で IPX を許可します。 DENY - クライアント接続上で IPX を許可しません。
RAS サーバーがクライアントに IPX アドレスを割り当てる方法を設定します。
»netsh »ras »ipx »set »netassign
C:\Windows>netsh ras ipx set netassign ? set netassign [method = ] AUTO|POOL|AUTOSAME|POOLSAME RAS サーバーがクライアントに IPX アドレスを割り当てる方法を設定します。 method - 使用する方法 AUTO - 無作為に選択された、異なる IPX ネットワーク番号をすべて のクライアントに割り当てます。 POOL - RAS サーバーのプールから IPX アドレスを割り当てます。 AUTOSAME - 無作為の IPX ネットワーク番号を生成すると同時に、すべて のクライアントに割り当てます。 POOLSAME - RAS サーバーのプールから番号を選択し、すべてのクライア ントに割り当てます。 注意: ほとんどの構成の場合、AUTOSAME または POOLSAME の方法を推奨します。 これらの方法は、ネットワーク番号を維持し、ネットワーク トラフィック の負担を削減するためです。 ネットワーク番号をクライアントに割り当てる前に、RAS サーバーの イントラネット上で使われていないかどうかを確認します。 この結果、アドレス プールの一部のアドレスは、割り当てることが できない可能性があります。
クライアントが自分の IPX ノード番号を要求できるかどうかを設定します。
»netsh »ras »ipx »set »nodereq
C:\Windows>netsh ras ipx set nodereq ? set nodereq [mode = ] ALLOW|DENY ダイヤルイン クライアントが自分の IPX ノード番号を要求できるかどうかを指 定します。 mode - モード ALLOW - クライアントが自分の IPX ノード番号を要求すること哩ツします。 DENY - クライアントが自分の IPX ノード番号を要求することを拒否します。
RAS IPX アドレス プールを設定します。
»netsh »ras »ipx »set »pool
C:\Windows>netsh ras ipx set pool ? set pool [firstnet = ] address [size = ] size RAS サーバーの IPX アドレス プールを設定します。 firstnet - プールの最初の IPX ネットワーク番号 (16 進数) size - プールの IPX アドレスの合計。ゼロが指定されている場合は、 プールは必要に応じて動的に大きくなります。(10 進数)
情報を表示します。
»netsh »ras »ipx »show
C:\Windows>netsh ras ipx show ? 使用できるコマンドは次のとおりです: このコンテキストのコマンド: show config - 現在の RAS IPX 構成を表示します。
現在の RAS IPX 構成を表示します。
»netsh »ras »ipx »show »config
C:\Windows>netsh ras ipx show config ? show config 現在の RAS IPX 構成を表示します。
構成情報を設定します。
»netsh »ras »set
C:\Windows>netsh ras set ? 使用できるコマンドは次のとおりです: このコンテキストのコマンド: set authmode - 認証モードを設定します。 set tracing - コンポーネントに対して拡張トレースを有効または無効にします。 set user - ユーザーの RAS プロパティを設定します。
認証モードを設定します。
»netsh »ras »set »authmode
C:\Windows>netsh ras set authmode ? set authmode [mode = ] STANDARD|NODCC|BYPASS ダイヤルイン クライアントの認証を指定するモードを設定します。 mode - モード STANDARD - すべてのデバイスを認証する必要があります。 NODCC - 直接接続デバイスは認証されません。 BYPASS - どのデバイスに対しても認証を要求しません。
コンポーネントに対して拡張トレースを有効または無効にします。
»netsh »ras »set »tracing
C:\Windows>netsh ras set tracing ? set tracing [component = ] component [state = ] ENABLED|DISABLED 指定されたコンポーネントに対して拡張トレースを有効または無効にします。 component - コンポーネント (すべてのコンポーネントを示すには '*' を 使用します)
ユーザーの RAS プロパティを設定します。
»netsh »ras »set »user
C:\Windows>netsh ras set user ? set user [name = ] username [dialin = ] PERMIT|DENY|POLICY [ [cbpolicy = ] NONE|CALLER|ADMIN [cbnumber = ] callback number ] ユーザーの RAS プロパティを設定します。 username - ユーザーのログオン名。 dialin - ユーザーによるダイヤルインを許可するかどうかを指定 します。 PERMIT - ユーザーによるダイヤルインを許可します。 DENY - ユーザーによるダイヤルインを拒否します。 POLICY - リモート アクセス ポリシーにより、ダイヤルインを 許可キるかどうかを判断します。 cbpolicy - ユーザーのコールバック ポリシー コールバック機能は、呼び出し元の通話料金を節約する ために使用されます。 NONE - ユーザーによるコールバックを許可しません。 CALLER - ユーザーは呼び出すときにコールバック番号を指定で きます。 ADMIN - 常にコールバック番号を使ってユーザーを呼び出しま す。 cbnumber - cbpolicy が ADMIN のときに使用する番号 注意: 混在モード ドメインに属するユーザーは 'POLICY' オプションを 使用できません。'POLICY' は 'DENY' の意味として想定されます。
情報を表示します。
»netsh »ras »show
C:\Windows>netsh ras show ? 使用できるコマンドは次のとおりです: このコンテキストのコマンド: show activeservers - RAS サーバーのアドバタイズをリッスンします。 show authmode - 認証モードを表示します。 show authtype - 現在有効になっている認証の種類を表示します。 show client - このコンピュータに接続している RAS クライアントを表示します。 show link - PPP がネゴシエートするリンク プロパティを表示します show multilink - PPP がネゴシエートするマルチリンクの種類を表示します show registeredserver - コンピュータが指定されたドメインの Active Directory で、RAS サーバーとして登録されているかどうかを表示 します。 show tracing - コンポーネントに対して拡張トレースが有効になっているかどうかを表示します。 show user - ユーザーの RAS プロパティを表示します。
RAS サーバーのアドバタイズをリッスンします。
»netsh »ras »show »activeservers
C:\Windows>netsh ras show activeservers ? show activeservers RAS サーバーのアドバタイズをリッスンします。
認証モードを表示します。
»netsh »ras »show »authmode
C:\Windows>netsh ras show authmode ? show authmode 認証モードを表示します。
現在有効になっている認証の種類を表示します。
»netsh »ras »show »authtype
C:\Windows>netsh ras show authtype ? show authtype 現在有効になっている認証の種類を表示します。
このコンピュータに接続している RAS クライアントを表示します。
»netsh »ras »show »client
C:\Windows>netsh ras show client ? show client このコンピュータに接続している RAS クライアントを表示します。
PPP がネゴシエートするリンク プロパティを表示します
»netsh »ras »show »link
C:\Windows>netsh ras show link ? show link PPP がネゴシエートするリンク プロパティを表示します。
PPP がネゴシエートするマルチリンクの種類を表示します
»netsh »ras »show »multilink
C:\Windows>netsh ras show multilink ? show multilink PPP がネゴシエートするマルチリンクの種類を表示します。
コンピュータが指定されたドメインの Active Directory
»netsh »ras »show »registeredserver
C:\Windows>netsh ras show registeredserver ? show registeredserver [ [domain = ] domain [server = ] server ] コンピュータが指定されたドメインの Active Directory で、RAS サー バーとして登録されているかどうかを表示します。 server - 問題になっているコンピュータのコンピュータ名。 サーバーが指定されない場合は、コマンドを実行するコン ピュータを使用します。 domain - 指定されたドメイン。ドメインが指定されない場合は、コ マンドを実行するコンピュータのプライマリ ドメインを使 用します。
コンポーネントに対して拡張トレースが有効になっているかどうかを表示します。
»netsh »ras »show »tracing
C:\Windows>netsh ras show tracing ? show tracing [ [component = ] component ] 指定されたコンポーネントに対してトレースが有効になっているかどうか を表示します。コンポーネントが指定されていない場合は、すべての コンポーネントの状態を表示します。 component - コンポーネント
ユーザーの RAS プロパティを表示します。
»netsh »ras »show »user
C:\Windows>netsh ras show user ? show user [ [name = ] username [mode = ] PERMIT|REPORT ] ユーザーの RAS プロパティを表示します。 username - ユーザーのログオン名。ユーザー名が指定されない 場合は、すべてのユーザーを表示します。 mode - 情報を表示するためのモード。モードが指定されない 場合は、REPORT を使用します。 REPORT - すべてのユーザーを表示します。 PERMIT - ダイヤルインのアクセス許可が PERMIT であるユーザー のみを表示します。
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