Microsoft Windows
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C
:\Windows>netsh ipsec dynamic show mmfilter ?
使用法
:
mmfilter
[ name =
] <文字列>
| [ all
]
[ [ type =
] (generic
| specific)
]
[ [ srcaddr =
] (ipv4
| ipv6
| ipv4-ipv4
| ipv6-ipv6
| dns
| server)
]
[ [ dstaddr =
] (ipv4
| ipv6
| ipv4-ipv4
| ipv6-ipv6
| dns
| server)
]
[ [ srcmask =
] (mask
| prefix)
]
[ [ dstmask =
] (mask
| prefix)
]
[ [ resolvedns =
] (yes
| no)
]
メイン モード フィルターの詳細を SPD から表示します。
パラメーター
:
タグ 値
name
| all -メイン モード フィルターの名前または 'all'
type -表示するフィルターの種類。specific (特定) または generic (汎用) の どちらかです。
srcaddr -発信元の ip アドレス、(ipv4 または ipv6)、アドレスの範囲、
dns 名、またはサーバーの種類
dstaddr -宛先の ip アドレス、(ipv4 または ipv6)、アドレスの範囲、
dns 名、またはサーバーの種類
srcmask -発信元のアドレス マスク、または 1 から 32 のプレフィックス
dstmask -宛先のアドレス マスク、まスは 1 から 32 のプレフィックス
resolvedns -'yes' の値は解決された dns 名を表示します。
注釈
: 1. 既定の type パラメーターは 'generic' です。
2. サーバーの種類には WINS、DNS、DHCP または GATEWAY を指定します。
3. 'all' を指定すると、メイン モード フィルターがすべて表示されます。
4. 発信元アドレスまたは宛先アドレスを指定すると、そのアドレスに
関連するフィルターのみが表示されます。
5. アドレスの範囲が指定されている場合は、エンドポイントは特定のアドレス
(一翌窿Tブネットではなく) であり、同じ種類 (いずれも v4 であるか
いずれも v6 である) である必要があります。
例
: 1. show mmfilter name=mmf
2. show mmfilter all srcaddr=wins dstaddr=192.168.145.112