C:\WINNT>HELP CONVERT
FAT ボリュームを NTFS に変換します。
CONVERT ボリューム /FS:NTFS
[/V
] [/CvtArea:ファイル名
] [/NoSecurity
] [/X
] ボリューム ドライブ文字 (文字の後にはコロンを付ける)、マウント
ポイント、ボリューム名を指定します。
/FS:NTFS ボリュームを NTFS に変換することを指定します。
/V 詳細モードで変換することを指定します。
/CvtArea:ファイル名
NTFS システム ファイルのプレースホルダにするルート ディレク
トリの連続ファイルを指定します。
/NoSecurity 変換されたファイルとディレクトリのセキュリティ設定にどの
ユーザーもアクセスが可能になるように指定します。
/X 必要であれば、最初にボリュームを強制的にマウント解除します。
それからボリュームへの開いているハンドルをすべて無効にします。
C:\WINNT>HELP COPY
1 つまたは複数のファイルを別の場所にコピーします。
COPY
[/D
] [/V
] [/N
] [/Y | /-Y
] [/Z
] [/A | /B
]送り側
[/A | /B
] [+ 送り側
[/A | /B
] [+ ...
]] [受け側
[/A | /B
]] 送り側 コピーするファイル (複数可) を指定します。
/A ASCII テキスト ファイルとして扱います。
/B バイナリ ファイルとして扱います。
/D 受け側のファイルが暗号化が解除されて作成されるようにします。
受け側 新しいファイルのディレクトリまたはファイル名 (複数可) を指定し
ます。
/V 新しいファイルが正しく書き込まれたか検査します。
/N MS-DOS 形式以外の名前のファイルをコピーするときに、利用可能な
らば、短いファイル名を使用します。
/Y 受け側の既存のファイルを上書きする前に確認のメッセージを表示し
ません。
/-Y 受け側の既存のファイルを上書きする前に確認のメッセージを表示し
ます。
/Z ネットワーク ファイルを再起動可能モードでコピーします。
環境変数 COPYCMD でスイッチ /Y が設定されている場合があります。
このスイbチは、コマンド ラインから /-Y が指定されると無効になります。既定
では、COPY コマンドがバッチ スクリプトから実行されていない場合、上書き確認
メッセージが表示されます。
複数のファイルを付加するときは、受け側に 1 個のファイルを指定し、送り側に
複数のファイルを指定します (ワイルドカードを使うか、ファイル1+ファイル2+
ファイル3 と指定します)。
C:\WINNT>HELP DATE
日付を表示または設定します。
DATE
[/T | 日付
]パラメータの指定がない場合は、現在の日付が表示され、新しい日付の入力を
求められます。変更しない場合は、Enter キーを押します。
コマンド拡張機能を有効にすると、DATE コマンドは、/T スイッチを
サポートするようになります。このスイッチを指定すると、現在の日付
だけが表示され、新しい日付を入力するためのプロンプトは表示されません。