C:\WINNT>HELP PUSHD
POPD コマンドで使用するために現在のディレクトリを保存し、
指定したディレクトリに変更します。
PUSHD
[パス | ..
] パス 現在のディレクトリとして設定するディレクトリを指定します。
コマンド拡張機能を有効にすると、PUSHD コマンドは、通常のドライブ文字
とパスだけでなくネットワーク パスも受け付けるようになります。
ネットワーク パスを指定した場合は、PUSHD は指定されたネットワーク
リソースを指し示す一時的なドライブ文字を作成し、新しく定義されたドライブ
文字を使って現在のドライブとディレクトリを変更します。一時的なドライ
ブ文字は、Z: から前へ順に、最初に見つかった未使用のドライブ文字が
割り当てられます。
C:\WINNT>HELP RD
ディレクトリを削除します。
RMDIR
[/S
] [/Q
] [ドライブ:
]パス
RD
[/S
] [/Q
] [ドライブ:
]パス
/S 指定されたディレクトリに加えて、そのディレクトリ内のすべての
ディレクトリとファイルを削除します。ディレクトリ ツリーを削除
するときに使用します。
/Q /S を指定してディレクトリ ツリーを削除するときに、確認の
メッセージを表示しません。(QUIET モード)
C:\WINNT>HELP RECOVER
問題のあるディスクから読み取り可能なデータを回復します。
RECOVER
[ドライブ:
][パス
]ファイル名
RECOVER コマンドを使用する前に、Windows XP オンライン ヘルプのコマンド
リファレンスを参照してください。