C:\WINNT>NET HELP VIEW
このコマンドの構文は次のとおりです:
NET VIEW
[\\コンピュータ名
[/CACHE
] | /DOMAIN
[:ドメイン名
]]NET VIEW /NETWORK:NW
[\\コンピュータ名
]NET VIEW は、コンピュータ上で共有されている資源の一覧を表示します。
パラメータなしで使うと、現在のドメインまたはネットワーク内の
コンピュータの一覧を表示します。
\\コンピュータ名
共有資源を表示させるコンピュータを指定します。
/DOMAIN:ドメイン名
コンピュータを表示させるドメインを指定します。ドメイン名を省略すると、
ローカル エリア ネットワークのすべてのドメインを表示します。
/NETWORK:NW
NetWare ネットワーク上で利用可能なサーバーをすべて表示します。
コンピュータ名を指定すると、NetWare ネットワークの指定したコンピュータ
上で利用可能な資源を表示します。
/CACHE
指定したコンピュータ上のリソースのオフライン クライアント キャッシュ
設定を表示します。
C:\WINNT>NET HELP SYNTAX
このコマンドの構文は次のとおりです:
SYNTAX
コマンドの構文の表記には、次の規則が使われています。
o 大文字は、示されたとおりに入力しなければならない単語を表します。
小文字は、ファイル名などのように、可変項目の名前を表します。
o
[ ] は、コマンドに対して指定しても、しなくてもよい項目を囲みます。
o { } は、コマンドに対してどれか 1 つを指定しなければならない項目を
囲みます。
o | は、コマンドに対してどれか 1 つを指定しなければならない項目を
区切ります。
たとえば、次の構文では、NET COMMAND および SWITCH1 か SWITCH2 の
どちらかを入力しなければなりません。名前は、指定しても、しなくても
かまいません。
NET COMMAND
[名前
] {SWITCH1 | SWITCH2}
o
[...
] は、直前の項目の繰り返しを意味します。繰り返す項目は、
スペースで区切ります。
o
[,...
] は、直前の項目の繰り返しを意味します。ただし、繰り返す
項目は、スペースではなく、カンマまたはセミコロンで区切らなければ
なりません。
o 2 単語以上から構成されるサービス名は、コマンド プロンプトから
入力する際に二重引用符 (") で囲まなければなりません。たとえば、
NET START "COMPUTER BROWSER" と入力すると、Computer Browser
サービスが開始されます。
C:\WINNT>NETSTAT /?
Displays protocol statistics and current TCP/IP network connections.
NETSTAT
[-a
] [-e
] [-n
] [-o
] [-s
] [-p proto
] [-r
] [interval
] -a Displays all connections and listening ports.
-e Displays Ethernet statistics. This may be combined with the -s
option.
-n Displays addresses and port numbers in numerical form.
-o Displays the owning process ID associated with each connection.
-p proto Shows connections for the protocol specified by proto; proto
may be any of: TCP, UDP, TCPv6, or UDPv6. If used with the -s
option to display per-protocol statistics, proto may be any of:
IP, IPv6, ICMP, ICMPv6, TCP, TCPv6, UDP, or UDPv6.
-r Displays the routing table.
-s Displays per-protocol statistics. By default, statistics are
shown for IP, IPv6, ICMP, ICMPv6, TCP, TCPv6, UDP, and UDPv6;
the -p option may be used to specify a subset of the default.
interval Redisplays selected statistics, pausing interval seconds
between each display. Press CTRL+C to stop redisplaying
statistics. If omitted, netstat will print the current
configuration information once.