C:\WINNT>TSSHUTDN /?
制御範囲内でサーバーをシャットダウンします。
TSSHUTDN
[待ち時間
] [/SERVER:サーバー名
] [/REBOOT
] [/POWERDOWN
] [/DELAY:ログオフ遅延
] [/V
] 待ち時間 ユーザーへの通知後、すべてのユーザー セッションを
終了するまでの待ち時間 (秒) です (既定値は 60)。
/SERVER:サーバー名 シャットダウンするサーバーです (既定値は現在のサーバー)
/REBOOT ユーザー セッションを終了後、サーバーを再起動します。
/POWERDOWN サーバーの電源を切断できるようにします。
/DELAY:ログオフ遅延 すべての接続中のセッションをログオフした後の待ち
時間 (秒) です (既定値は 30)。
/V 実行中に詳細情報を表示します。
C:\WINNT>TYPEPERF /?
Microsoft(R) TypePerf.exe (5.1.2600.0)
(C) Microsoft Corporation. All rights reserved.
Typeperf は、パフォーマンス データをコマンド ウィンドウまたはログ ファイルに書
き込みます。Typeperf を停止するには、Ctrl+C キーを押します。
使い方:
typeperf { <カウンタ
[カウンタ ...
]>
| -cf <ファイル名>
| -q
[オブジェクト
] | -qx
[オブジェクト
] }
[オプション
]パラメータ:
<カウンタ
[カウンタ ...
]> モニタするパフォーマンス カウンタです。
オプション:
-? 状況に応じたヘルプを表示します。
-f
出力ファイルの形式です。既定は CSV です。
-cf <ファイル名> モニタするパフォーマンス カウンタを含んでいるフ
ァイルです。1 行に 1 カウンタです。
-si <[[hh:]mm:]ss> サンプリングの間隔です。既定値は、1 秒です。
-o <ファイル名> 出力ファイルまたは SQL データベースのパスです。
既定値は、STDOUTです。
-q [オブジェクト] インストールされているカウンタの一覧を表示しま
す (インスタンスなし)。1 つのオブジェクトに対す
るカウンタを一覧表示するには、Processor のよう
にオブジェクト名を含めてください。
-qx [オブジェクト] インストールされているカウンタを、インスタンス
を含めて、一覧表示します。1 つのオブジェクトに
対するカウンタを一覧表示するには、Processor の
ようにオブジェクト名を含めてください。
-sc <サンプリング> 収集するサンプリングの数です。既定値は、
Ctrl+C を押すまでのサンプリングです。
-config <ファイル名> コマンド オプションが記述されている設定ファイル
です。
-s <コンピュータ名> カウンタのパスにサーバーが指定されていない場合
にモニタするサーバーです。
-y すべての質問に対して確認を求めずに、"はい" で応
答します。
注意:
カウンタは、"\\Server1\Processor(0)\% User Time" のような
"\\<コンピュータ>\<オブジェクト>(<インスタンス>)\<カウンタ>" 形式の
パフォーマンス カウンタの完全な名前です。
例:
typeperf "\Processor(_Total)\% Processor Time"
typeperf -cf counters.txt -si 5 -sc 50 -f TSV -o domain2.tsv
typeperf -qx PhysicalDisk -o counters.txt
C:\WINNT>UNLODCTR /?
UNLODCTR
指定した拡張可能カウンタのカウンタ名と説明を削除します。
使用法:
UNLODCTR [\\コンピュータ名] ドライバ
コンピュータ名には、リモート コンピュータ名を指定します。
コンピュータ名を指定しない場合は、ローカル コンピュータ名が使用されます。
ドライバには、システムのレジストリからカウンタ名の定義と
説明を削除するデバイス ドライバ名を
指定します。
注意: 引数にスペースを含む名前を指定する場合は、二重引用符で
囲まなければなりません。