Windows Seven netsh branchcache コマンド

Microsoft Windows [Version 6.1.7000]
(C) Copyright 2009 Microsoft Corp. C:\Windows>netsh branchcache ? 使用できるコマンドは次のとおりです: このコンテキストのコマンド: ? - コマンドの一覧を表示します。 dump - 構成スクリプトを表示します。 exportkey - コンテンツ情報キーをエクスポートします。 flush - ローカル キャッシュのコンテンツをフラッシュします。 help - コマンドの一覧を表示します。 importkey - 新しいコンテンツ情報キーをインポートします。 reset - BranchCache サービスをリセットします。 set - 構成パラメーターを設定します。 show - 構成パラメーターを表示します。 smb - 'netsh branchcache smb' コンテキストに変更します。 利用できるサブコンテキストは次のとおりです: smb コマンドのヘルプを表示するには、コマンドの後にスペースを入れ、 ? と入力してください。

構成スクリプトを表示します。

»netsh »branchcache »dump


C:\Windows>netsh branchcache dump ?

使用法: dump

注釈:
    現在の構成を含むスクリプトを作成します。このスクリプトは、ファイルに
    保存すると、変更された構成の設定を復元するのに使用できます。

コンテンツ情報キーをエクスポートします。

»netsh »branchcache »exportkey


C:\Windows>netsh branchcache exportkey ?

使用法: exportkey [outputfile=]<ファイル パス> [passphrase]=<パスフレーズ>

パラメーター:

      タグ              値
      outputfile      - キーのエクスポート先ファイルのディレクトリ パスおよび
                        名前
      passphrase      - キーをインポートするために必要なパスフレーズ

注釈: このコマンドは、BranchCache サービスがコンテンツ情報を保護するために使用
      するキーをエクスポートします。importkey コマンドを使用して、このキーを
      別のコンピューターにインポートできます。

例:

      exportkey %TMP%\secret.key "Key file password"
      exportkey outputfile=C:\KeyDirectory\secret.key "Key file password"

ローカル キャッシュのコンテンツをフラッシュします。

»netsh »branchcache »flush


C:\Windows>netsh branchcache flush ?

使用法: flush

注釈: ローカル キャッシュのコンテンツをフラッシュします。

例:

      flush

コマンドの一覧を表示します。

»netsh »branchcache »help


C:\Windows>netsh branchcache help ?

使用法: help

注釈:
       コマンドの一覧を表示します。

新しいコンテンツ情報キーをインポートします。

»netsh »branchcache »importkey


C:\Windows>netsh branchcache importkey ?

使用法: importkey [inputfile=]<ファイル パス> [passphrase]=<パスフレーズ>

パラメーター:

      タグ              値
      inputfile       - キーのインポート元となるファイルの場所
      passphrase      - exportkey コマンドを使用してキーをエクスポートする
                        ときに使用するパスフレーズ

注釈: このコマンドは、コンテンツ情報を保護するために使用する BranchCache
      サービスの新しいキーをインポートします。キーは、事前に exportkey コマンド
      を使用してエクスポートする必要がります。サービスが実行中の場合、
      このコマンドは停止され、新しいキーの使用を開始するように再開されます。

例:

      importkey %TMP%\secret.key "Key file password"
      importkey inputfile=C:\KeyDirectory\secret.key "Key file password"

BranchCache サービスをリセットします。

»netsh »branchcache »reset


C:\Windows>netsh branchcache reset ?

使用法: reset

注釈: BranchCache サービスをリセットします。ローカル キャッシュをフラッシュ
      します。BranchCache のすべての構成パラメーターは、既定値にリセット
      されます。

例:

      reset

構成パラメーターを設定します。

»netsh »branchcache »set


C:\Windows>netsh branchcache set ?

使用できるコマンドは次のとおりです:

このコンテキストのコマンド:
set cachesize  - ローカル キャッシュのサイズを設定します。
set key        - 新しいコンテンツ情報キーを生成します。
set localcache - ローカル キャッシュの場所を設定します。
set publicationcache - ローカル発行キャッシュの場所を設定します。
set publicationcachesize - ローカル発行キャッシュのサイズを設定します。
set service    - BranchCache サービスの状態を設定します。

ローカル キャッシュのサイズを設定します。

»netsh »branchcache »set »cachesize


C:\Windows>netsh branchcache set cachesize ?

使用法: set cachesize [size=]{DEFAULT|<数字>} [[percent=]{TRUE|FALSE}]

パラメーター:

      タグ        値
      size      - キャッシュのサイズ。パーセント値または正確なバイト数を
                  入力します。既定の構成を復元するには DEFAULT に設定します。
      percent   - size タグがハード ディスクのサイズの割合と正確なバイト数の
                  どちらで扱われるかを判定します。size タグが DEFAULT に設定
                  されている場合は無視します。
                  TRUE       - size がハード ディスク サイズの割合の場合
                  FALSE      - size が正確なバイト数の場合 (既定値)

注釈: BranchCache サービスのローカル キャッシュのサイズを設定します。
      サイズは、正確なバイト数か、ディスク サイズの割合のどちらかで入力でき
      ます。ここで指すのはキャッシュがあるディスクのサイズであり、この
      コンピューター上にあるすべてのディスクの合計サイズではありません。

例:

      set cachesize DEFAULT
      set cachesize 20971520
      set cachesize size=20 percent=TRUE

新しいコンテンツ情報キーを生成します。

»netsh »branchcache »set »key


C:\Windows>netsh branchcache set key ?

使用法: set key [[passphrase=]<パスフレーズ>]

パラメーター:

      タグ              値
      passphrase      - キーの生成に使用するためのパスフレーズ。
                        パスフレーズが指定されない場合はランダム キーが
                        生成されます。同じパスフレーズを使用して生成された
                        2 つのキーは常に同一です。パスフレーズの使用は、
                        別のコンピューターで同じキーを複製するための便利な
                        方法です。(省略可能)

注゚: コンテンツ情報を保護するために使用する BranchCache サービスの新しい
      キーを生成します。サービスが実行中の場合、このコマンドによって停止され、
      新しいキーの使用を開始するように再開されます。

例:

      set key
      set key passphrase="I want my content to be secure"

ローカル キャッシュの場所を設定します。

»netsh »branchcache »set »localcache


C:\Windows>netsh branchcache set localcache ?

使用法: set localcache [directory=]{DEFAULT|<ファイル パス>}

パラメーター:

      タグ             値
      directory      - ローカル キャッシュの格納先であるディレクトリへの
                       完全修飾パス。既定のキャッシュの場所を復元するには、
                       DEFAULT に設定します。

注釈: BranchCache サービスのローカル キャッシュの場所を設定します。変更を完了
      するために必要な場合、サービスが停止され再開されます。既存のキャッシュ
      ファイルは、すべて新しい場所に移動されワす。

例:

      set localcache DEFAULT
      set localcache directory=C:\BranchCache\Localcache

ローカル発行キャッシュの場所を設定します。

»netsh »branchcache »set »publicationcache


C:\Windows>netsh branchcache set publicationcache ?

使用法: set publicationcache [directory=]{DEFAULT|<ファイルのパス>}

パラメーター:

      タグ             値
      directory      - ローカル発行キャッシュの格納先であるディレクトリへの
                       完全修飾パス。既定のキャッシュの場所を復元するには、
                       DEFAULT に設定します。

注釈: BranchCache サービスのローカル発行キャッシュの場所を設定します。変更を
      完了するために必要な場合は、サービスがいったん停止してから再開されます。

例:

      set publicationcache DEFAULT
      set publicationcache directory=C:\BranchCache\PublicationCache

ローカル発行キャッシュのサイズを設定します。

»netsh »branchcache »set »publicationcachesize


C:\Windows>netsh branchcache set publicationcachesize ?

使用法: set publicationcachesize [size=]{DEFAULT|<数字>} [[percent=]{TRUE|FALSE}]

パラメーター:

        タグ      値
        size    - キャッシュのサイズ。パーセント値または正確なバイト数を入力
                  します。既定の構成を復元するには DEFAULT に設定します。
        percent - size タグが、ハード ディスク サイズの比率と正確なバイト数の
                  どちらで扱われるかを指定します。size タグが DEFAULT に設定
                  されている場合は無視されます。
                  TRUE       - size がハード ディスク サイズの比率の場合
                  FALSE      - size が正確なバイト数の場合 (既定値)

注釈:    BranchCache サービスのローカル発行キャッシュのサイズを設定します。
         サイズは、正確なバイト数か、ディスク サイズの比率のどちらかで入力でき
         ます。ここでのディスク サイズとは、キャッシュがあるディスクのサイズの
         ことであり、このコンピューター上にあるすべてのディスクの合計サイズの
         ことではありません。

例:

      set publicationcachesize DEFAULT
      set publicationcachesize 20971520
      set publicationcachesize size=20 percent=TRUE

BranchCache サービスの状態を設定します。

»netsh »branchcache »set »service


C:\Windows>netsh branchcache set service ?

使用法: set service [mode=]
          {DISABLED|LOCAL|DISTRIBUTED|HOSTEDSERVER|HOSTEDCLIENT}
                    [[location]=<ホスト名>]
                    [[clientauthentication]={DOMAIN|NONE}]
                     [[serveonbattery]={TRUE|FALSE}]

パラメーター:

      タグ                   値
      mode                 - BranchCache サービスの状態を設定します
                               DISABLED     - サービスを無効にします
                               LOCAL        - ローカ・キャッシングのみを使用し
                                              ます
                               DISTRIBUTED  - 分散キャッシュが有効です
                               HOSTEDSERVER - ホスト型キャッシュ サーバー
                                              として設定します
                               HOSTEDCLIENT - ホスト型キャッシュ クライ
                                              アントとして設定します
      location             - ホスト型キャッシュ サーバーの場所を設定し
                             ます。このタグは mode タグが HOSTEDCLIENT に
                             設定されている場合にのみ必要であり、それ以外の
                             場合は無効です。
      clientauthentication - クライアントを認証するため、ホスト型キャッシュ
                             サーバーで使用される機構を設定します。このタグは
                             mode タグが HOSTEDSERVER に設定されている場合に
                             のみ必要であり、それ以外の場合は無効です。
                               DOMAIN        - ホスト型キャッシュの
                                               クライアントは、同じドメインの
                                               メンバーである必要があります。
                               NONE          - 認証機構は使用されません。
      serveonbattery       - ローカル クライアントが、バッテリ使用時に
                             ピアのキャッシュ データの要求に応答することを
                             有効にします。
                             このタグは、mode タグが DISTRIBUTED に設定
                             されている場合にのみ使用され、
                             それ以外の場合は無効です。
                               TRUE          - バッテリ使用時の
                                               データ提供を有効にします。
                               FALSE         - バッテリ使用時の
                                               データ提供を無効にします。

注釈: BranchCache サービスの状態を設定します。このコマンドは、選択されたモード
      に必要なファイアウォール構成があることも確認します。

      ホスト型キャッシュ クライアント モードを設定する場合、ホスト型
      キャッシュの場所として、完全修飾ドメイン名を指定することをお勧めします。

例:

      set service DISABLED
      set service mode=DISTRIBUTED
      set service mode=HOSTEDCLIENT location=SERVER123
      set service mode=HOSTEDSERVER clientauthentication=DOMAIN

構成パラメーターを表示します。

»netsh »branchcache »show


C:\Windows>netsh branchcache show ?

使用できるコマンドは次のとおりです:

このコンテキストのコマンド:
show hostedcache - ホスト型キャッシュの位置を表示します。
show localcache - ローカル キャッシュの状態を表示します。
show publicationcache - ローカル発行キャッシュの状態を表示します。
show status    - BranchCache サービスの現在の状態を表示します。

ホスト型キャッシュの位置を表示します。

»netsh »branchcache »show »hostedcache


C:\Windows>netsh branchcache show hostedcache ?

使用法: show hostedcache

注釈: ホスト型キャッシュの場所を表示します

例:

      show hostedcache

ローカル キャッシュの状態を表示します。

»netsh »branchcache »show »localcache


C:\Windows>netsh branchcache show localcache ?

使用法: show localcache

注釈: ローカル キャッシュの状態を表示します。キャッシュの最大サイズは、正確な
      バイト数か、ディスク サイズの割合で構成できます。ここで指すのは
      キャッシュがあるディスクのサイズであり、このコンピューター上にある
      すべてのディスクの合計サイズではありません。

例:

      show localcache

ローカル発行キャッシュの状態を表示します。

»netsh »branchcache »show »publicationcache


C:\Windows>netsh branchcache show publicationcache ?

使用法: show publicationcache

注釈:    ローカル発行キャッシュの状態を表示します。キャッシュの最大サイズは、
         正確なバイト数か、ディスク サイズの比率を指定して構成することができ
         ます。ここでのディスク サイズとは、キャッシュがあるディスクのサイズの
         ことであり、このコンピューター上にあるすべてのディスクの合計サイズの
         ことではありません。

例:

      show publicationcache

BranchCache サービスの現在の状態を表示します。

»netsh »branchcache »show »status


C:\Windows>netsh branchcache show status ?

使用法: show status [[detail=]{BASIC|ALL}]

パラメーター:

      タグ          値
      detail      - 表示する詳細のレベル (省略可能)
                    BASIC      - 基本情報のみを表示します (既定値)
                    ALL        - 使用可能なすべての情報を表示します
                    

注釈: BranchCache サービスの現在の状態を表示します。

例:

      show status
      show status ALL
      show status detail=ALL

'netsh branchcache smb' コンテキストに変更します。

»netsh »branchcache »smb


C:\Windows>netsh branchcache smb ?

使用できるコマンドは次のとおりです:

このコンテキストのコマンド:
?              - コマンドの一覧を表示します。
dump           - 構成スクリプトを表示します。
help           - コマンドの一覧を表示します。
set            - 構成パラメーターを設定します。
show           - 構成パラメーターを表示します。

コマンドのヘルプを表示するには、コマンドの後にスペースを入れ、
 ? と入力してください。

構成スクリプトを表示します。

»netsh »branchcache »smb »dump


C:\Windows>netsh branchcache smb dump ?

使用法: dump

注釈:
    現在の構成を含むスクリプトを作成します。このスクリプトは、ファイルに
    保存すると、変更された構成の設定を復元するのに使用できます。

コマンドの一覧を表示します。

»netsh »branchcache »smb »help


C:\Windows>netsh branchcache smb help ?

使用法: help

注釈:
       コマンドの一覧を表示します。

構成パラメーターを設定します。

»netsh »branchcache »smb »set


C:\Windows>netsh branchcache smb set ?

使用できるコマンドは次のとおりです:

このコンテキストのコマンド:
set latency    - BranchCache SMB 遅延を設定します。

BranchCache SMB 遅延を設定します。

»netsh »branchcache »smb »set »latency


C:\Windows>netsh branchcache smb set latency ?

使用法: set latency [latency=]<数値>

      パラメーター:

      タグ         値
      latency      - SMB が BranchCache キャッシュを使用するまでの、
                     ブランチ オフィスに対する最小リンク遅延です。ミリ秒で
                     指定します
                  

構成パラメーターを表示します。

»netsh »branchcache »smb »show


C:\Windows>netsh branchcache smb show ?

使用できるコマンドは次のとおりです:

このコンテキストのコマンド:
show latency   - BranchCache SMB 遅延の設定を表示します。

BranchCache SMB 遅延の設定を表示します。

»netsh »branchcache »smb »show »latency


C:\Windows>netsh branchcache smb show latency ?

使用法: get

      パラメーター: なし



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