Windows Seven netsh ras コマンド

Microsoft Windows [Version 6.1.7000]
(C) Copyright 2009 Microsoft Corp. C:\Windows>netsh ras ? 使用できるコマンドは次のとおりです: このコンテキストのコマンド: ? - コマンドの一覧を表示します。 aaaa - 'netsh ras aaaa' コンテキストに変更します。 add - 項目をテーブルに追加します。 delete - 項目をテーブルから削除します。 diagnostics - 'netsh ras diagnostics' コンテキストに変更します。 dump - 構成スクリプトを表示します。 help - コマンドの一覧を表示します。 ip - 'netsh ras ip' コンテキストに変更します。 ipv6 - 'netsh ras ipv6' コンテキストに変更します。 set - 構成情報を設定します。 show - 情報を表示します。 利用できるサブコンテキストは次のとおりです: aaaa diagnostics ip ipv6 コマンドのヘルプを表示するには、コマンドの後にスペースを入れ、 ? と入力してください。

'netsh ras aaaa' コンテキストに変更します。

»netsh »ras »aaaa


C:\Windows>netsh ras aaaa ?

使用できるコマンドは次のとおりです:

このコンテキストのコマンド:
?              - コマンドの一覧を表示します。
add            - 項目をテーブルに追加します。
delete         - 項目をテーブルから削除します。
dump           - 構成スクリプトを表示します。
help           - コマンドの一覧を表示します。
set            - 構成情報を設定します。
show           - 情報を表示します。

コマンドのヘルプを表示するには、コマンドの後にスペースを入れ、
 ? と入力してください。

項目をテーブルに追加します。

»netsh »ras »aaaa »add


C:\Windows>netsh ras aaaa add ?

使用できるコマンドは次のとおりです:

このコンテキストのコマンド:
add acctserver - RADIUS アカウンティング サーバーを追加します。
add authserver - RADIUS 認証サーバーを追加します。

RADIUS アカウンティング サーバーを追加します。

»netsh »ras »aaaa »add »acctserver


C:\Windows>netsh ras aaaa add acctserver ?

add acctserver [ name = ] server                                      
      [ [secret =] secret                                    
        [init-score =] InitialScore                          
        [port =] port                                        
        [timeout = ] timeout                                 
        [messages = ] ENABLED|DISABLED ]                     
                                                             
  アカウンティングに使用する RADIUS サーバーの IP アドレスまたは名前を    
  提供します。
                                                                          
  name        RADIUS サーバーの DNS 名または IP アドレス                  
  secret      共有シークレット                                            
  init-score  初期スコア (サーバーの優先順位)                             
  port        認証要求を送信するポートを設定します。                      
  timeout     RADIUS サーバーが利用不可とマークされるまでのタイムアウト   
              期間 (秒)                                                   
  messages    アカウンティングの on/off メッセージを送信するかどうかを    
              指定します。                                                

RADIUS 認証サーバーを追加します。

»netsh »ras »aaaa »add »authserver


C:\Windows>netsh ras aaaa add authserver ?

add authserver [ name = ] server                                      
      [ [secret =] secret                                    
        [init-score =] InitialScore                          
        [port =] port                                        
        [timeout =] timeout                                  
        [signature = ] ENABLED|DISABLED ]                    
                                                             
  認証要求を送信する RADIUS サーバーの IP アドレスまたは名前を提供します。
                                                                          
  name        RADIUS サーバーの DNS 名または IP アドレス                  
  secret      共有シークレット                                            
  init-score  初期スコア (サーバーの優先順位)                             
  port        認証要求を送信するポートを設定します。                      
  timeout     RADIUS サーバーが利用不可とマークされるまでのタイムアウト   
              期間 (秒)                                                   
  signature   メッセージ認証を使用するかどうかを指定します。                

項目をテーブルから削除します。

»netsh »ras »aaaa »delete


C:\Windows>netsh ras aaaa delete ?

使用できるコマンドは次のとおりです:

このコンテキストのコマンド:
delete acctserver - RADIUS アカウンティング サーバーを削除します。
delete authserver - RADIUS サーバーを削除します。

RADIUS アカウンティング サーバーを削除します。

»netsh »ras »aaaa »delete »acctserver


C:\Windows>netsh ras aaaa delete acctserver ?

delete acctserver [name = ] server ]                                   
                                                             
  RADIUS アカウンティング サーバーを削除します。                        

RADIUS サーバーを削除します。

»netsh »ras »aaaa »delete »authserver


C:\Windows>netsh ras aaaa delete authserver ?

delete authserver [name = ] server                                       
                                                             
  RADIUS 認証サーバーを削除します。                    

構成スクリプトを表示します。

»netsh »ras »aaaa »dump


C:\Windows>netsh ras aaaa dump ?

使用法: dump

注釈:
    現在の構成を含むスクリプトを作成します。このスクリプトは、ファイルに
    保存すると、変更された構成の設定を復元するのに使用できます。

コマンドの一覧を表示します。

»netsh »ras »aaaa »help


C:\Windows>netsh ras aaaa help ?

使用法: help

注釈:
       コマンドの一覧を表示します。

構成情報を設定します。

»netsh »ras »aaaa »set


C:\Windows>netsh ras aaaa set ?

使用できるコマンドは次のとおりです:

このコンテキストのコマンド:
set accounting - アカウンティング プロバイダーを設定します。
set acctserver - アカウンティング サーバーのプロパティを設定します。
set authentication - 認証プロバイダーを設定します。
set authserver - 認証サーバーのプロパティを設定します。
set ipsecpolicy - L2TP 接続の IPsec ポリシーを設定します。 

アカウンティング プロバイダーを設定します。

»netsh »ras »aaaa »set »accounting


C:\Windows>netsh ras aaaa set accounting ?

set accounting [provider =] WINDOWS|RADIUS|NONE                       
                                                             
  アカウンティング プロバイダーを設定します。                              
                                                             
  windows     Windows セキュリティがアカウンティングを実行します。   
  radius      RADIUS サーバーがアカウンティングを実行します。      
  none        アカウンティングを実行しません。                      

アカウンティング サーバーのプロパティを設定します。

»netsh »ras »aaaa »set »acctserver


C:\Windows>netsh ras aaaa set acctserver ?

set acctserver [ name = ] server                                      
      [ [secret =] secret                                    
        [init-score =] InitialScore                          
        [port =] port                                        
        [timeout = ] timeout                                 
        [messages = ] ENABLED|DISABLED ]                     
                                                             
  アカウンティングに使用する RADIUS サーバーの IP アドレスまたは名前を
  提供します。
                                                                          
  name        RADIUS サーバーの DNS 名または IP アドレス                  
  secret      共有シークレット                                            
  init-score  初期スコア (サーバーの優先順位)                             
  port        認証要求を送信するポートを設定します。                      
  timeout     RADIUS サーバーが利用不可とマークされるまでのタイムアウト   
              期間 (秒)                                                   
  messages    アカウンティングの on/off メッセージを送信するかどうかを    
              指定します。                                                

認証プロバイダーを設定します。

»netsh »ras »aaaa »set »authentication


C:\Windows>netsh ras aaaa set authentication ?

set authentication [provider =] WINDOWS|RADIUS                            
                                                             
  認証プロバイダーを設定します。                          
                                                             
  windows     Windows セキュリティが認証を実行します。  
  radius      RADIUS サーバーが認証を実行します。         

認証サーバーのプロパティを設定します。

»netsh »ras »aaaa »set »authserver


C:\Windows>netsh ras aaaa set authserver ?

set authserver [ name = ] server                                      
      [ [secret =] secret                                    
        [init-score =] InitialScore                          
        [port =] port                                        
        [timeout =] timeout                                  
        [signature = ] ENABLED|DISABLED ]                    
                                                             
  認証要求を送信する RADIUS サーバーの IP アドレスまたは名前を提供します。
                                                                          
  name        RADIUS サーバーの DNS 名または IP アドレス                  
  secret      共有シークレット                                            
  init-score  初期スコア (サーバーの優先順位)                             
  port        認証要求を送信するポートを設定します。                      
  timeout     RADIUS サーバーが利用不可とマークされるまでのタイムアウト   
              期間 (秒)                                                   
  signature   メッセージ認証を使用するかどうかを指定します。

L2TP 接続の IPsec ポリシーを設定します。

»netsh »ras »aaaa »set »ipsecpolicy


C:\Windows>netsh ras aaaa set ipsecpolicy ?

set ipsecpolicy [psk=] ENABLED | DISABLED        
                [secret =] <事前共有キー>   
                                                                 
   L2TP 接続の IPsec ポリシーを設定します。  
                                                                 
   psk - L2TP 接続がカスタム IPsec ポリシーを使用できるかどうかを指定します。 
     ENABLED  - 事前共有キーを使用するカスタム IPsec ポリシー 
     DISABLED - 証明機関ポリシー。  
                                                                   
   secret - カスタム IPsec ポリシーで使用される事前共有キー。 

情報を表示します。

»netsh »ras »aaaa »show


C:\Windows>netsh ras aaaa show ?

使用できるコマンドは次のとおりです:

このコンテキストのコマンド:
show accounting - 現在のアカウンティング プロバイダーを表示します。
show acctserver - アカウンティングに使用する RADIUS サーバーを表示します。
show authentication - 現在の認証プロバイダーを表示します。
show authserver - 認証に使用する RADIUS サーバーを表示します。
show ipsecpolicy - L2TP 接続の IPsec ポリシーを表示します。

現在のアカウンティング プロバイダーを表示します。

»netsh »ras »aaaa »show »accounting


C:\Windows>netsh ras aaaa show accounting ?

show accounting                                                        
                                                             
  アカウンティング プロバイダーを表示します。                           

アカウンティングに使用する RADIUS サーバーを表示します。

»netsh »ras »aaaa »show »acctserver


C:\Windows>netsh ras aaaa show acctserver ?

show acctserver [ [name = ] server ]                                   
                                                             
  アカウンティング サーバーに関する詳細を表示します。        
                                                             
  name   RADIUS サーバーの DNS 名または IP アドレス      
                                                             
  サーバー名が指定されない場合は、構成されたアカウンティング 
  サーバーをすべて表示します。                               

現在の認証プロバイダーを表示します。

»netsh »ras »aaaa »show »authentication


C:\Windows>netsh ras aaaa show authentication ?

show authentication                                                        
                                                             
  認証プロバイダーを表示します。                       

認証に使用する RADIUS サーバーを表示します。

»netsh »ras »aaaa »show »authserver


C:\Windows>netsh ras aaaa show authserver ?

show authserver [ [name = ] server ]                                   
                                                             
  認証サーバーに関する詳細を表示します。                     
                                                             
  name    RADIUS サーバーの DNS 名または IP アドレス    
                                                             
  サーバー名が指定されない場合は、構成された認証サーバーを   
  すべて表示します。           

L2TP 接続の IPsec ポリシーを表示します。

»netsh »ras »aaaa »show »ipsecpolicy


C:\Windows>netsh ras aaaa show ipsecpolicy ?

show ipsecpolicy                                                                 
   L2TP 接続の IPsec ポリシーを表示します。

項目をテーブルに追加します。

»netsh »ras »add


C:\Windows>netsh ras add ?

使用できるコマンドは次のとおりです:

このコンテキストのコマンド:
add authtype   - リモート アクセス サーバーでネゴシエートする認証の種類を追加します。
add link       - PPP がネゴシエートするリンク プロパティの一覧に追加します。
add multilink  - PPP がネゴシエートするマルチリンクの種類の一覧に追加します。
add registeredserver - 指定された Windows のコンピューターを、
                       指定されたドメインの Active Directory にリモート 
                       アクセス サーバーとして登録します。

リモート アクセス サーバーでネゴシエートする認証の種類を追加します。

»netsh »ras »add »authtype


C:\Windows>netsh ras add authtype ?

add authtype [type = ] PAP|MD5CHAP|MSCHAPv2|EAP|CERT                   
                                                                       
このリモート アクセス サーバーでネゴシエートする認証の種類を選択します。    
ネゴシエーションは最強から最弱のセキュリティの順に行われます。           
クライアントおよびサーバーが認証の種類に同意すると、適切な RFC に
従って PPP ネゴシエーションが行われます。          
                                                                       
   type - 種類                                                     
     PAP      - パスワード認証プロトコル (クリア テキスト)         
     MD5CHAP  - 応答の暗号化にメッセージ ダイジェスト 5 ハッシュ方式を      
                使用するチャレンジ ハンドシェイク認証プロトコル
     MSCHAPv2 - MSCHAP バージョン 2                                   
     EAP      - 拡張認証プロトコル                    
     CERT     - IKEv2 の証明書認証                  

指定された Windows のコンピューターを、

»netsh »ras »add »registeredserver


C:\Windows>netsh ras add registeredserver ?

add registeredserver [ [domain = ] domain [server = ] server ]                      
                                                                     
       指定された Windows のコンピューターを、リモート アクセス サーバーとして  
       指定されたドメインの Active Directory に登録します。          
                                                                     
       server - リモート アクセス サーバーとして登録するコンピューターのコンピューター 
                名。サーバーが指定されない場合は、コマンドを実行する 
                コンピューターを使用します。                           
                                                                     
       domain - 指定されたサーバーを登録するドメイン。ドメインが指定 
                されない場合は、コマンドを実行するコンピューターのプラ 
                イマリ ドメインを使用します。                        

項目をテーブルから削除します。

»netsh »ras »delete


C:\Windows>netsh ras delete ?

使用できるコマンドは次のとおりです:

このコンテキストのコマンド:
delete authtype - リモート アクセス サーバーから認証の種類を削除します。
delete link    - PPP がネゴシエートするリンク プロパティの一覧から削除します
delete multilink - PPP がネゴシエートするマルチリンクの種類の一覧から削除します。
delete registeredserver - 指定されたドメインの Active Directory にリモート アクセス サー
                      バーとして登録された Windows 2000 のコンピューター 
                      の登録を解除します。                             

リモート アクセス サーバーから認証の種類を削除します。

»netsh »ras »delete »authtype


C:\Windows>netsh ras delete authtype ?

delete authtype [type = ] PAP|MD5CHAP|MSCHAPv2|EAP|CERT                   
                                                                       
   リモート アクセス サーバーでネゴシエートする種類の一覧から認証の種類を
   削除します。                                                        
                                                                       
   type - 種類                                                         
     PAP      - パスワード認証プロトコル (クリア テキスト)             
     MD5CHAP  - 応答の暗号化にメッセージ ダイジェスト 5 ハッシュ方式を 
                使用するチャレンジ ハンドシェイク認証プロトコル        
     MSCHAPv2 - MSCHAP バージョン 2                                    
     EAP      - 拡張認証プロトコル                                     
     CERT     - IKEv2 の証明書認証                                     

指定されたドメインの Active Directory にリモート アクセス サー

»netsh »ras »delete »registeredserver


C:\Windows>netsh ras delete registeredserver ?

delete registeredserver [ [domain = ] domain [server = ] server ]                       
                                                                      
       指定されたドメインの Active Directory に、リモート アクセス サーバーとして登 
       録された Windows のコンピューターの登録を解除します。       
                                                                      
       server - リモート アクセス サーバーとしての登録を解除するコンピューターのコン  
                ピュータ名。サーoーが指定されない場合は、コマンドを  
                実行するコンピューターを使用します。                    
                                                                      
       domain - 指定されたサーバーの登録を解除するドメイン。ドメインが
                指定されない場合は、コマンドを実行するコンピューターのプ
                ライマリ ドメインを使用します。                       

'netsh ras diagnostics' コンテキストに変更します。

»netsh »ras »diagnostics


C:\Windows>netsh ras diagnostics ?

使用できるコマンドは次のとおりです:

このコンテキストのコマンド:
?              - コマンドの一覧を表示します。
dump           - 構成スクリプトを表示します。
help           - コマンドの一覧を表示します。
set            - 構成情報を設定します。
show           - 情報を表示します。

コマンドのヘルプを表示するには、コマンドの後にスペースを入れ、
 ? と入力してください。

構成スクリプトを表示します。

»netsh »ras »diagnostics »dump


C:\Windows>netsh ras diagnostics dump ?

使用法: dump

注釈:
    現在の構成を含むスクリプトを作成します。このスクリプトは、ファイルに
    保存すると、変更された構成の設定を復元するのに使用できます。

コマンドの一覧を表示します。

»netsh »ras »diagnostics »help


C:\Windows>netsh ras diagnostics help ?

使用法: help

注釈:
       コマンドの一覧を表示します。

構成情報を設定します。

»netsh »ras »diagnostics »set


C:\Windows>netsh ras diagnostics set ?

使用できるコマンドは次のとおりです:

このコンテキストのコマンド:
set cmtracing  - 接続マネージャー ログを有効または無効にします。
set loglevel   - RRAS のグローバル ログ レベルを設定します 
set modemtracing - ネットワーク接続時にモデム設定とメッセージのトレースを有効または無効にします。
set rastracing - コンポーネントに対して拡張トレースを有効または無効にします。
set securityeventlog - セキュリティ イベント ログを有効または無効にします。セキュリティ イベント ログは、イベント ビューアーで表示できまキ。
set tracefacilities - すべてのコンポーネントに対して拡張トレースを有効または無効にします。

接続マネージャー ログを有効または無効にします。

»netsh »ras »diagnostics »set »cmtracing


C:\Windows>netsh ras diagnostics set cmtracing ?

  set cmtracing [ state = ] ENABLED|DISABLED 
                                                                       
  接続マネージャー サービス プロファイルのログを有効または無効にします。                         
                                                                       
  state - 接続マネージャー サービス プロファイルのトレース状態。             
     ENABLED  - 接続マネージャー サービス プロファイルのログを有効にします。    
     DISABLED - 接続マネージャー サービス プロファイルの鴻Oを無効にします。   
                                                                     

RRAS のグローバル ログ レベルを設定します

»netsh »ras »diagnostics »set »loglevel


C:\Windows>netsh ras diagnostics set loglevel ?

set loglevel  [events=] error | warn | all | none   
                                            
   ルーティングとリモート アクセス サービスのグローバル ログ レベルを設定します   
                                                                      
   events  - イベント ビューアーでシステム ログに記録されるイベント   
       none  - イベントのログが記録されないように指定します      
       error - エラーのログのみが記録されるように指定します  
       warn  - エラーと警告のログが記録されるようにw定します 
       all   - すべてのイベントのログが記録されるように指定します。                    

ネットワーク接続時にモデム設定とメッセージのトレースを有効または無効にします。

»netsh »ras »diagnostics »set »modemtracing


C:\Windows>netsh ras diagnostics set modemtracing ?

  set modemtracing [ state = ] ENABLED|DISABLED 
                                                                       
  ネットワーク接続時にモデム設定とメッセージのトレースを有効または無効にします。                                      
                                                                       
  state - モデムのトレース状態                                       
     ENABLED  - モデムを使用するすべてのネットワーク接続に対してモデムのトレースを有効にします。                                 
     DISABLED - モデムを使用するすべてのネットワーク接続に対してモデムのトレースを無効にします。                                
                                                                     

コンポーネントに対して拡張トレースを有効または無効にします。

»netsh »ras »diagnostics »set »rastracing


C:\Windows>netsh ras diagnostics set rastracing ?

  set rastracing [component = ] component [state = ] ENABLED|DISABLED                 
    指定されたコンポーネントに対して拡張トレースを有効または無効にします。   
                                                                             
    component - コンポーネント (すべてのコンポーネントを示すには '*' を
                使用します)           

セキュリティ イベント ログを有効または無効にします。セキュリティ イベント ログは、イベント ビューアーで表示できまキ。

»netsh »ras »diagnostics »set »securityeventlog


C:\Windows>netsh ras diagnostics set securityeventlog ?

  set securityeventlog [ state = ] ENABLED|DISABLED 
                                                                       
  セキュリティ イベント ログを有効または無効にします。セキュリティ イベント ログは、
  イベント ビューアーで表示できます。                               
                                                                       
  state - セキュリティ イベントのトレース状態                             
     ENABLED  - すべてのネットワーク接続のセキュリティ イベント ログを有効にします。                       
     DISABLED - すべてのネットワーク接続のセキュリティ イベント ログを無効にします。                      
                                                                     

すべてのコンポーネントに対して拡張トレースを有効または無効にします。

»netsh »ras »diagnostics »set »tracefacilities


C:\Windows>netsh ras diagnostics set tracefacilities ?

  set tracefacilities [ state = ] ENABLED|DISABLED|CLEAR 
                                                                       
  すべてのネットワーク接続に対して拡張トレース ログを有効化、無効化、またはクリアします。                
                                                                       
  state - - RAS コンポーネントのトレース状態                        
     ENABLED  - すべてのネットワーク接続に対して使用可能なログ機能をすべて有効にします。                                  
     DISABLED - すべてのネットワーク接続に対して使用可能なログ機能をすべて無効にします。                                  
     CLEAR    - 拡張トレース ログ ファイルをすべてクリアします。                          
                                                                     

情報を表示します。

»netsh »ras »diagnostics »show


C:\Windows>netsh ras diagnostics show ?

使用できるコマンドは次のとおりです:

このコンテキストのコマンド:
show all       - リモート アクセス診断レポートを表示します。
show cmtracing - 接続マネージャー ログが有効になっているかを表示します。
show configuration - 構成情報
show installation - インストール情報show loglevel  - RRAS のグローバル ログ レベルを表示します 
show logs      - すべてのログを表示します。
show modemtracing - ネットワーク接続時にモデム設定とメッセージのトレースが有効かどうかを表示します。
show rastracing - コンポーネンgに対して拡張トレースが有効になっているかどうかを表示します。
show securityeventlog - セキュリティ イベント ログが有効かどうかを表示します。
show tracefacilities - すべてのコンポーネントに対して拡張トレースが有効になっているかどうかを表示します。

リモート アクセス診断レポートを表示します。

»netsh »ras »diagnostics »show »all


C:\Windows>netsh ras diagnostics show all ?

show all [ type = ] FILE|EMAIL 
         [ destination = ] destination                                 
         [ [ compression = ] ENABLED|DISABLED                          
           [ hours = ] hours                                           
           [ verbose = ] ENABLED|DISABLED ]                            
                                                                       
  リモート アクセス診断レポートのすべてを表示します。                    
                                                                       
  type - 出力先の種類                                          
     FILE  - 診断レポートをファイルに保存します。                     
     EMAIL - 診断レポートを電子メール アドレスに送信します。           
                                                                       
  destination - 診断レポートの出力先。
                有効な出力先は、ファイル名または電子メール アドレスです。   
                                                                       
  compression - 診断レポートを CAB ファイルに圧縮します。        
     ENABLED  - 圧縮を有効にします。出力先が
                電子メールの場合は既定の設定です。                                           
     DISABLED - 圧縮を無効にします。出力先が
                ファイルの場合は既定の設定です。                                           
                                                                       
  hours - 過去のこの時間内のログ エントリーのみ表示します。 
          1 - 24 が有効です。時ヤが指定されない場合は、
          ログすべてを表示します。                                                
                                                                       
  verbose - 診断レポートに含まれるデータの量です。        
     ENABLED  - 詳細情報を有効にします。                           
     DISABLED - 詳細情報を無効にします。既定値です。                 
                                                                     

接続マネージャー ログが有効になっているかを表示します。

»netsh »ras »diagnostics »show »cmtracing


C:\Windows>netsh ras diagnostics show cmtracing ?

使用法: show cmtracing 
                                                                       
  接続マネージャー ログが有効かどうかを表示します。                 
                                                                     

構成情報

»netsh »ras »diagnostics »show »configuration


C:\Windows>netsh ras diagnostics show configuration ?

show configuration [ type = ] FILE|EMAIL 
                   [ destination = ] destination                       
                   [ [ compression = ] ENABLED|DISABLED                
                     [ hours = ] hours                                 
                     [ verbose = ] ENABLED|DISABLED ]                  
                                                                       
  構成情報                                                  
                                                                       
  type - 出力先の種類                                          
     FILE  - 診断レポートをファイルに保存します。                     
     EMAIL - 診断レポートを電子メール アドレスに送信します。           
                                                                       
  destination - 診断レポートの出力先。
                有効な出力先は、ファイル名または電子メール アドレスです。   
                                                                       
  compression - 診断レポートを CAB ファイルに圧縮します。        
     ENABLED  - 圧縮を有効にします。出力先が
                電子メールの場合は既定の設定です。                                           
     DISABLED - 圧縮を無効にします。出力先が
                ファイルの場合は既定の設定です。                                           
                                                                       
  hours - 過去のこの時間内のログ エントリーのみ表示します。 
          1 - 24 が有効です。時間が指定されない場合は、
          ログすべてを表示します。                                                
                                                                       
  verbose - 診断レポートに含まれるデータの量です。
     ENABLED  - 詳細情報を有効にします。                           
     DISABLED - 詳細情報を無効にします。既定値です。                 
                                                                     

インストール情報show loglevel - RRAS のグローバル ログ レベルを表示します

»netsh »ras »diagnostics »show »installation


C:\Windows>netsh ras diagnostics show installation ?

show installation [ type = ] FILE|EMAIL 
                   [ destination = ] destination                       
                   [ [ compression = ] ENABLED|DISABLED                
                     [ hours = ] hours                                 
                     [ verbose = ] ENABLED|DISABLED ]                  
                                                                       
  インストール情報                                                  
                                                                       
  type - 出力先の種類                                          
     FILE  - 診断レポートをファイルに保存します。                     
     EMAIL - 診断レポートを電子メール アドレスに送信します。           
                                                                       
  destination - 診断レポートの出力先。
                有効な出力先は、ファイル名または電子メール アドレスです。   
                                                                       
  compression - 診断レポートを CAB ファイルに圧縮します。        
     ENABLED  - 圧縮を有効にします。出力先が
                電子メールの場合は既定の設定です。                                           
     DISABLED - 圧縮を無効にします。出力先が
                ファイルの場合は既定の設定です。                                           
                                                                       
  hours - 過去のこの時間内のログ エントリーのみ表示します。 
          1 - 24 が有効ですB時間が指定されない場合は、
          ログすべてを表示します。                                                
                                                                       
  verbose - 診断レポートに含まれるデータの量です。
     ENABLED  - 詳細情報を有効にします。                           
     DISABLED - 詳細情報を無効にします。既定値です。                 
                                                                     

すべてのログを表示します。

»netsh »ras »diagnostics »show »logs


C:\Windows>netsh ras diagnostics show logs ?

show logs [ type = ] FILE|EMAIL 
          [ destination = ] destination                                
          [ [ compression = ] ENABLED|DISABLED                         
            [ hours = ] hours                                          
            [ verbose = ] ENABLED|DISABLED ]                           
                                                                       
  すべてのログを表示します。                                                      
                                                                       
  type - 出力先の種類                                          
     FILE  - 診断レポートをファイルに保存します。                     
     EMAIL - 診断レポートを電子メール アドレスに送信します。           
                                                                       
  destination - 診断レポートの出力先。
                有効な出力先は、ファイル名または電子メール アドレスです。  
                                                                       
  compression - 診断レポートを CAB ファイルに圧縮します。        
     ENABLED  - 圧縮を有効にします。出力先が
                電子メールの場合は既定の設定です。                                           
     DISABLED - 圧縮を無効にします。出力先が
                ファイルの場合は既定の設定です。                                           
                                                                       
  hours - 過去のこの時間内のログ エントリーのみ表示します。 
          1 - 24 が有効です。時間が指定されない場合は、
          ログすべてを表示します。                                                
                                                                       
  verbose - 診断レポートに含まれるデータの量です。        
     ENABLED  - 詳細情報を有効にします。                           
     DISABLED - 詳細情報を無効にします。既定値です。                 
                                                                     

ネットワーク接続時にモデム設定とメッセージのトレースが有効かどうかを表示します。

»netsh »ras »diagnostics »show »modemtracing


C:\Windows>netsh ras diagnostics show modemtracing ?

使用法: show modemtracing 
                                                                       
  ネットワーク接続時にモデム設定とメッセージのトレースが有効かどうかを表示します。                              
                                                                     

コンポーネンgに対して拡張トレースが有効になっているかどうかを表示します。

»netsh »ras »diagnostics »show »rastracing


C:\Windows>netsh ras diagnostics show rastracing ?

   show rastracing [ [component = ] component ]                                         
                                                                             
    指定されたコンポーネントに対してトレースが有効になっているかどうか
    を表示します。コンポーネントが指定されていない場合は、すべての
    コンポーネントの状態を表示します。
                                                                             
    component - コンポーネント                

セキュリティ イベント ログが有効かどうかを表示します。

»netsh »ras »diagnostics »show »securityeventlog


C:\Windows>netsh ras diagnostics show securityeventlog ?

使用法: show securityeventlog 
                                                                       
  セキュリティ イベント ログの記録が有効かどうかを表示します。                       
                                                                     

すべてのコンポーネントに対して拡張トレースが有効になっているかどうかを表示します。

»netsh »ras »diagnostics »show »tracefacilities


C:\Windows>netsh ras diagnostics show tracefacilities ?

使用法: show tracefacilities 
                                                                       
  すべてのコンポーネントに対して拡張トレースが有効になっているかどうかを表示する。        
                                                                     

構成スクリプトを表示します。

»netsh »ras »dump


C:\Windows>netsh ras dump ?

使用法: dump

注釈:
    現在の構成を含むスクリプトを作成します。このスクリプトは、ファイルに
    保存すると、変更された構成の設定を復元するのに使用できます。

コマンドの一覧を表示します。

»netsh »ras »help


C:\Windows>netsh ras help ?

使用法: help

注釈:
       コマンドの一覧を表示します。

'netsh ras ip' コンテキストに変更します。

»netsh »ras »ip


C:\Windows>netsh ras ip ?

使用できるコマンドは次のとおりです:

このコンテキストのコマンド:
?              - コマンドの一覧を表示します。
add            - 項目をテーブルに追加します。
delete         - 項目をテーブルから削除します。
dump           - 構成スクリプトを表示します。
help           - コマンドの一覧を表示します。
set            - 構成情報を設定します。
show           - 情報を表示します。

コマンドのヘルプを表示するには、コマンドの後にスペースを入れ、
 ? と入力してください。

項目をテーブルに追加します。

»netsh »ras »ip »add


C:\Windows>netsh ras ip add ?

使用できるコマンドは次のとおりです:

このコンテキストのコマンド:
add range      - 静的 IP アドレス プールに範囲を追加します。

静的 IP アドレス プールに範囲を追加します。

»netsh »ras »ip »add »range


C:\Windows>netsh ras ip add range ?

add range [from = ] from [to = ] to                                        
                                                                       
  リモート アクセス サーバーで使用する静的 IP アドレス プールに範囲を追加します。    
                                                                       
  from  - 'x.x.x.x' の形式を持つ、範囲内の開始 IP アドレス             
  to    - 'x.x.x.x' の形式を持つ、範囲内の終了 IP アドレス             

項目をテーブルから削除します。

»netsh »ras »ip »delete


C:\Windows>netsh ras ip delete ?

使用できるコマンドは次のとおりです:

このコンテキストのコマンド:
delete pool    - 静的 IP アドレス プールから範囲をすべて削除します。
delete range   - 静的 IP アドレス プールから範囲を削除します。

静的 IP アドレス プールから範囲をすべて削除します。

»netsh »ras »ip »delete »pool


C:\Windows>netsh ras ip delete pool ?

delete pool 
                                                                       
  静的 IP アドレス プールから範囲をすべて削除します。    

静的 IP アドレス プールから範囲を削除します。

»netsh »ras »ip »delete »range


C:\Windows>netsh ras ip delete range ?

delete range [from = ] from [to = ] to                                        
                                                                       
  リモート アクセス サーバーで使用する静的 IP アドレス プールから範囲を削除します。  
                                                                       
  from  - 'x.x.x.x' の形式を持つ、範囲内の開始 IP アドレス             
  to    - 'x.x.x.x' の形式を持つ、範囲内の終了 IP アドレス             

構成スクリプトを表示します。

»netsh »ras »ip »dump


C:\Windows>netsh ras ip dump ?

使用法: dump

注釈:
    現在の構成を含むスクリプトを作成します。このスクリプトは、ファイルに
    保存すると、変更された構成の設定を復元するのに使用できます。

コマンドの一覧を表示します。

»netsh »ras »ip »help


C:\Windows>netsh ras ip help ?

使用法: help

注釈:
       コマンドの一覧を表示します。

構成情報を設定します。

»netsh »ras »ip »set


C:\Windows>netsh ras ip set ?

使用できるコマンドは次のとおりです:

このコンテキストのコマンド:
set access     - クライアントにリモート アクセス サーバー以上のアクセスを
                 与えるかどうかを設定します。
set addrassign - リモート アクセス サーバーがクライアントに IP アドレスを割り当てる方法を設定
                 します。
set addrreq    - クライアントが自分の IP アドレスを要求できるかどうかを設定
		 します。
set broadcastnameresolution - NetBIOS over TCP/IP を使ってブロードキャストの
                              名前解決を有効にするか、または無効にするかを
			      設定します。
set negotiation - クライアント リモート アクセス接続に対して IP をネゴシエートするかどうか
		  を設定します。
set preferredadapter - ルーティングとリモート アクセス サービスのための
優先するアダプターを指定します。

クライアントにリモート アクセス サーバー以上のアクセスを

»netsh »ras »ip »set »access


C:\Windows>netsh ras ip set access ?

使用法: set access [mode = ] ALL|SERVERONLY 
                                                                       
パラメーター:                                                            
                                                                       
  mode  - 与えるアクセスの種類                             
     ALL        - クライアントはリモート アクセス サーバー、およびリモート 
                  アクセス サーバーが接続しているすべてのネットワークに到達
                  できます。
     SERVERONLY - クライアントはリモート アクセス サーバーにのみ
                  到達できます。 
                                                                       
注釈:   任意のクライアントからの IP ネットワーク トラフィックが、リモート 
        アクセス サーバーが接続しているネットワークに転送されるかどうかを
        指定します。

リモート アクセス サーバーがクライアントに IP アドレスを割り当てる方法を設定

»netsh »ras »ip »set »addrassign


C:\Windows>netsh ras ip set addrassign ?

set addrassign [method = ] AUTO|POOL                                            
                                                                       
  リモート アクセス サーバーがクライアントに IP アドレスを割り当てる方法を設定します。
                                                                       
  method  - 使用するメソッド                                          
     AUTO     - DHCP を使って自動的に IP アドレスを割り当てます。
                DHCP サーバーを利用できない場合は、無作為の
                プライベート アドレスを割り当てます。
     POOL     - リモート アクセス サーバーのプールから IP アドレスを割り当てます。         

クライアントが自分の IP アドレスを要求できるかどうかを設定

»netsh »ras »ip »set »addrreq


C:\Windows>netsh ras ip set addrreq ?

set addrreq [mode = ] ALLOW|DENY                                             
                                                                       
  ダイヤルイン クライアントが自分の IP アドレスを要求できるかどうかを指
  定します。                                                           
                                                                       
  mode  - モード                                                       
     ALLOW - クライアントが自分の IP アドレスを要求することを許可オます。
     DENY  - クライアントが自分の IP アドレスを要求することを拒否します。    

NetBIOS over TCP/IP を使ってブロードキャストの

»netsh »ras »ip »set »broadcastnameresolution


C:\Windows>netsh ras ip set broadcastnameresolution ?

set broadcastnameresolution [mode = ] ENABLED|DISABLED                                       
                                                                       
  NetBIOS over TCP/IP を使ってブロードキャストの名前解決を有効にするか、または     
  無効にするかを指定します。                                           
                                                                       
  mode - モード                                                      
     ENABLED  - TCP/IP 上で NetBIOS を使ってブロードキャストの名前解決を有効に   
                します。                                                
     DISABLED - TCP/IP 上で NetBIOS を使ってブロードキャストの名前解決を無効に  
                します。                                                

クライアント リモート アクセス接続に対して IP をネゴシエートするかどうか

»netsh »ras »ip »set »negotiation


C:\Windows>netsh ras ip set negotiation ?

set negotiation [mode = ] ALLOW|DENY                                             
                                                                       
  リモート アクセス サーバーで受け付けるすべてのクライアント接続に対して、IP を構成
  することを許可するかどうかを指定します。                               
                                                                       
  mode  - モード                                                       
     ALLOW      - クライアント接続上で IP を許可します。               
     DENY       - クライアント接続上で IP を許可しません。            

ルーティングとリモート アクセス サービスのための

»netsh »ras »ip »set »preferredadapter


C:\Windows>netsh ras ip set preferredadapter ?

set preferredadapter[[name=] <interface_name> ]
                                                       
  ルーティングとリモート アクセス サービスのための優先アダプターを指定します。 
                                                       
  name - 引用付で囲んだアダプターの名前                               
    <interface_name> - 割り当てのための IP アドレス (DHCP を使用するように構成
                       されている場合)、およびリモート アクセス クライアントへの
                       割り当てニデマンド ダイヤルで使用する DHCP および 
                       WINS サーバーの IP アドレスを取得するために 
                       使用するアダプター インターフェイス名を指定します。                        
    引数なし         - 既定の自動選択設定。ルーティングとリモート アクセス 
                       サービスの開始時に、RAS が   
                       ランダムにアダプターを選択するよう指定します。  
                           

情報を表示します。

»netsh »ras »ip »show


C:\Windows>netsh ras ip show ?

使用できるコマンドは次のとおりです:

このコンテキストのコマンド:
show config    - 現在のリモート アクセス IP 構成を表示します。
show preferredadapter - ルーティングとリモート アクセス サービスのための 
                        優先するアダプターを表示します。

現在のリモート アクセス IP 構成を表示します。

»netsh »ras »ip »show »config


C:\Windows>netsh ras ip show config ?

show config                                                                
                                                                     
       現在のリモート アクセス IP 構成を表示します。                        

ルーティングとリモート アクセス サービスのための

»netsh »ras »ip »show »preferredadapter


C:\Windows>netsh ras ip show preferredadapter ?

show preferredadapter                                                  
                                                           
  ルーティングとリモート アクセス サービスのための優先するアダプターを表示します。

'netsh ras ipv6' コンテキストに変更します。

»netsh »ras »ipv6


C:\Windows>netsh ras ipv6 ?

使用できるコマンドは次のとおりです:

このコンテキストのコマンド:
?              - コマンドの一覧を表示します。
dump           - 構成スクリプトを表示します。
help           - コマンドの一覧を表示します。
set            - 構成情報を設定します。
show           - 情報を表示します。

コマンドのヘルプを表示するには、コマンドの後にスペースを入れ、
 ? と入力してください。

構成スクリプトを表示します。

»netsh »ras »ipv6 »dump


C:\Windows>netsh ras ipv6 dump ?

使用法: dump

注釈:
    現在の構成を含むスクリプトを作成します。このスクリプトは、ファイルに
    保存すると、変更された構成の設定を復元するのに使用できます。

コマンドの一覧を表示します。

»netsh »ras »ipv6 »help


C:\Windows>netsh ras ipv6 help ?

使用法: help

注釈:
       コマンドの一覧を表示します。

構成情報を設定します。

»netsh »ras »ipv6 »set


C:\Windows>netsh ras ipv6 set ?

使用できるコマンドは次のとおりです:

このコンテキストのコマンド:
set access     - クライアントにリモート アクセス サーバー以上のアクセスを
                 与えるかどうかを設定します。
set negotiation - クライアント リモート アクセス接続に対して IPv6 をネゴシエートするかどうかを設定します。
set prefix     - RAS サーバーが使用するプレフィックスを設定します。
set routeradvertise - IPv6 のルーター アドバタイズ オプションを
                      リモート アクセス サーバー用に構成します。

クライアントにリモート アクセス サーバー以上のアクセスを

»netsh »ras »ipv6 »set »access


C:\Windows>netsh ras ipv6 set access ?

使用法: set access [mode = ] ALL|SERVERONLY 
                                                                       
パラメーター:                                                            
                                                                       
  mode  - 与えるアクセスの種類                             
     ALL        - クライアントはリモート アクセス サーバー、およびリモート 
                  アクセス サーバーが接続しているすべてのネットワークに到達
                  できます。
     SERVERONLY - クライアントはリモート アクセス サーバーにのみ
                  到達できます。                                                
                                                                       
注釈:   任意のクライアントからの IPv6 ネットワーク トラフィックが、リモート 
        アクセス サーバーが接続しているネットワークに転送されるかどうかを
        指定します。                                                 

クライアント リモート アクセス接続に対して IPv6 をネゴシエートするかどうかを設定します。

»netsh »ras »ipv6 »set »negotiation


C:\Windows>netsh ras ipv6 set negotiation ?

set negotiation [mode = ] ALLOW|DENY                                             
                                                                       
  リモート アクセス サーバーで受け付けるすべてのクライアント接続に対して、IPv6 の構成
  を許可するかどうかを指定します。                               
                                                                       
  mode  - モード                                                       
     ALLOW      - クライアント接続上で IPv6 を許可します。              
     DENY       - クライアント接続上で IPv6 を許可しません。            

RAS サーバーが使用するプレフィックスを設定します。

»netsh »ras »ipv6 »set »prefix


C:\Windows>netsh ras ipv6 set prefix ?

set prefix [ prefix= ] <IPv6 プレフィックス>                                            
                                                                       
  リモート アクセス サーバーが使用してクライアントにアドバタイズする    
  静的 IPv6 プレフィックスを設定します。                                        
                                                                       
  <IPv6 プレフィックス> - 'x:x:x:x::' の形式の IPv6 プレフィックス              

IPv6 のルーター アドバタイズ オプションを

»netsh »ras »ipv6 »set »routeradvertise


C:\Windows>netsh ras ipv6 set routeradvertise ?

使用法: set routeradvertise [mode= ] ENABLE|DISABLE 
                                                                       
パラメーター:                                                            
                                                                       
  mode - このサーバーのルーター アドバタイズ オプションのモード 
         を指定します。 
                                                                             
         ENABLE  - ルーター アドバタイズ オプションを有効にしまキ   
         DISABLE - ルーター アドバタイズ オプションを無効にします 

                                                                       
注釈: 既定のルートは長さ 0 のプレフィックスのルートです       
         IPv6 ルーターとして使用されているコンピューターは、    
         公開されるように構成されている既定のルート (::/0) で構成されて    
         いない限り、自身を既定のルーターとしてアドバタイズしません。  

情報を表示します。

»netsh »ras »ipv6 »show


C:\Windows>netsh ras ipv6 show ?

使用できるコマンドは次のとおりです:

このコンテキストのコマンド:
show config    - 現在のリモート アクセス IPv6 構成を表示します。

現在のリモート アクセス IPv6 構成を表示します。

»netsh »ras »ipv6 »show »config


C:\Windows>netsh ras ipv6 show config ?

show config                                                                
                                                                     
       現在のリモート アクセス IPv6 構成を表示します。              

構成情報を設定します。

»netsh »ras »set


C:\Windows>netsh ras set ?

使用できるコマンドは次のとおりです:

このコンテキストのコマンド:
set authmode   - 認証モードを設定します。
set client     - 統計をリセットするか、リモート アクセス クライアントの接続を切断します。 
set conf       - サーバーの構成状態を設定します。 
set ikev2connection - IKEv2 接続のアイドル タイムアウトおよびネットワーク停止時間の値を設定します。 
set ikev2saexpiry - IKEv2 セキュリティ アソシエーションの期限の制御を設定します。 
set portstatus - RAS ポートの統計情報をリセットします。 
set sstp-ssl-cert - 現在の SSTP 証明書構成を設定します。 
set type       - コンピューターのルーターと RAS 機能を設定します。 
set user       - ユーザーのリモート アクセス プロパティを設定します。
set wanports   - RAS WAN ポートのオプションを設定します。 

認証モードを設定します。

»netsh »ras »set »authmode


C:\Windows>netsh ras set authmode ?

set authmode [mode = ] STANDARD|NODCC|BYPASS                                  
                                                                       
   ダイヤルイン クライアントの認証を指定するモードを設定します。       
                                                                       
   mode - モード                                                       
     STANDARD - すべてのデバイスを認証する必要があります。             
     NODCC    - 直接接続デバイスは認証されません。                     
     BYPASS   - どのデバイスに対しても認証を要求しません。             

統計をリセットするか、リモート アクセス クライアントの接続を切断します。

»netsh »ras »set »client


C:\Windows>netsh ras set client ?

set client [name=] <str_clientname> [state=] disconnect | resetstats 
                          
   name  - 統計をリセットまたは接続切断するクライアントのユーザー名 
   state - 実行する操作 
     disconnect - 指定されたユーザーの接続を切断します  
     resetstats - 指定されたユーザーの統計をリセットします  

サーバーの構成状態を設定します。

»netsh »ras »set »conf


C:\Windows>netsh ras set conf ?

set conf [confstate=] ENABLED|DISABLED           
                                                
   サーバーの構成状態を設定します。  
                                                
   confstate - サーバーの新しい状態:    
     ENABLED    - サーバーを有効にします。            
     DISABLED   - サーバーを無効にして、構成を削除します。    

IKEv2 接続のアイドル タイムアウトおよびネットワーク停止時間の値を設定します。

»netsh »ras »set »ikev2connection


C:\Windows>netsh ras set ikev2connection ?

set ikev2connection  [ [idletimeout=] <アイドル タイムアウト> ]                                 
          [ [nwoutagetime=] <ネットワーク停止時間> ]                           
                                                                         
   IKEv2 クライアント接続のアイドル タイムアウトおよびネットワーク停止時間の 
   値を設定します。                                                          
                                                                         
   idletimeout  - IKEv2 クライアント接続のアイドル タイムアウトを分数で   
                  指定します。この値は、クライアント コンピューターが
                  アイドルの場合に IKEv2 の接続を解除するのに使用されます。
                  (最短 - 5 分、最長 - 2879 分 (48 時間未満))
   nwoutagetime - IKEv2 クライアント接続のネットワーク停止時間を分数で   
                  指定します。(最短で 2 分間)

IKEv2 セキュリティ アソシエーションの期限の制御を設定します。

»netsh »ras »set »ikev2saexpiry


C:\Windows>netsh ras set ikev2saexpiry ?

set ikev2saexpiry  [ [saexpirytime=] <SA の有効期限> ]                              
          [ [sadatasizelimit=] <SA のデータ サイズ制限> ]                     
                                                                         
   IKEv2 セキュリティ アソシエーションの期限の制御を設定します。            
                                                                         
   saexpirytime    - IKEv2 クライアント接続の SA 有効期限の値を分数で   
                     指定します。         
                     (最短 - 5 分、最長 - 2879 分 (48 時間未満))
   sadatasizelimit - SA のデータ サイズ制限を MB で指定します。(最小で 1 MB) 

RAS ポートの統計情報をリセットします。

»netsh »ras »set »portstatus


C:\Windows>netsh ras set portstatus ?

set portstatus  [ [name=] <port_name> ]                                           
                                                                         
   RAS ポートの統計情報をリセットします。                       
                                                                         
   name -  ポート名。指定しない場合、アクティブなすべての 
          ポートの統計がリセットされます。                                                 

現在の SSTP 証明書構成を設定します。

»netsh »ras »set »sstp-ssl-cert


C:\Windows>netsh ras set sstp-ssl-cert ?

set sstp-ssl-cert  [[name=] certname]                                                                   
            [[hash=] hash] 



   現在の SSTP 証明書構成を設定します。



   name - SSTP で使用する証明書名を指定します          
   hash - SSTP で使用する証明書の SHA-1 ハッシュを指定します 

   例:

           次のコマンドは Verisign という名前の証明書を使用するように 
           SSTP を設定します       
           netsh ras>set sstp-ssl-cert name=VeriSign

      または

           次のコマンドは SSTP の証明書構成を既定値にリセットします   
           netsh ras>set sstp-ssl-cert name=default

      または

           次のコマンドは指定したハッシュの証明書を使用するように 
           SSTP を設定します       
           netsh ras>set sstp-ssl-cert hash=4463c531d7ccc1006794612bb656d3bf8257846f  


            

コンピューターのルーターと RAS 機能を設定します。

»netsh »ras »set »type


C:\Windows>netsh ras set type ?
         
set type [ipv4rtrtype=] lanonly | lananddd | none                           
            [ipv6rtrtype=] lanonly | lananddd | none                     
            [rastype=] IPV4 | IPV6 | BOTH | NONE                         
                                                                         
   コンピューターのルーターと RAS 機能を設定します。              
                                                                         
   ipv4rtrtype - このコンピューターが IPv4 ルーターとして構成されているかどうかを
                 示します。
     LANONLY   - このコンピューターを LAN のみのルーターとして、
                 デマンド ダイヤルや VPN 接続が必要ないように指定します。
     LANANDDD  - このコンピューターを LAN およびデマンド ダイヤルの
                 ルーターとして、VPN 接続をサポートするよう指定します。
     NONE      - このコンピューターを IPv4 ルーターとして使用できないように
                 指定します。
                                                                         
   ipv6rtrtype - このコンピューターが IPV6 ルーターとして構成されているかどうかを
                 示します。
     LANONLY   - このコンピューターを LAN のみのルーターとして、
                 デマンド ダイヤルや VPN 接続が必要ないように指定します。
     LANANDDD  - このコンピューターを LAN およびデマンド ダイヤルの
                 ルーターとして、VPN 接続をサポートするよう指定します。
     NONE      - このコンピューターを IPv6 ルーターとして使用できないように
                 指定します。
                                                                         
   rastype     - このコンピューターがリモート アクセス サーバーとして
                 構成されているかどうかを示します。
     IPV4      - IPv4 用に構成されています。
     IPV6      - IPv6 用に構成されています。
     BOTH      - IPv4 および IPv6 用に構成されています。
     NONE      - リモート アクセス サーバーとして構成されていません。
                                                                         

ユーザーのリモート アクセス プロパティを設定します。

»netsh »ras »set »user


C:\Windows>netsh ras set user ?

set user [name = ] username                                             
         [dialin = ] PERMIT|DENY|POLICY                              
         [ [cbpolicy = ] NONE|CALLER|ADMIN                           
           [cbnumber = ] callback number  ]                          
                                                                     
       ユーザーのリモート アクセス プロパティを設定します。                       
                                                                     
       username - ユーザーのログオン名。                             
                                                                     
       dialin   - ユーザーによるダイヤルインを許可するかどうかを指定 
                  します。                                           
           PERMIT - ユーザーによるダイヤルインを許可します。         
           DENY   - ユーザーによるダイヤルインを拒否します。         
           POLICY - リモート アクセス ポリシーにより、ダイヤルインを 
                    許可するかどうかを判断します。                   
                                                                     
       cbpolicy - ユーザーのコールバック ポリシー                    
                  コールバック機能は、呼び出し元の通話料金を節約する 
                  ために使用されます。                               
           NONE   - ユーザーによるコールバックを許可しません。       
           CALLER - ユーザーは呼び出すときにコールバック番号を指定で 
                    きますB                                         
           ADMIN  - 常にコールバック番号を使ってユーザーを呼び出しま 
                    す。                                             
                                                                     
       cbnumber - cbpolicy が ADMIN のときに使用する番号             
                                                                     
                                                                     
   注意: 混在モード ドメインに属するユーザーは 'POLICY' オプションを 
         使用できません。'POLICY' は 'DENY' の意味として想定されます。

RAS WAN ポートのオプションを設定します。

»netsh »ras »set »wanports


C:\Windows>netsh ras set wanports ?

set wanports [device=] <デバイス名>                                             
            [ [rasinonly=] enabled | disabled ]                          
            [ [ddinout=] enabled | disabled ]                            
            [ [ddoutonly=] enabled | disabled ]                          
            [ [phone=] <電話番号> ]                                      
            [ [maxports=] <ポート数> ]                                   
                                                                         
   RAS WAN ポート オプションを設定します。                               
                                                                         
   device    - ポートのデバイス名                                        
   rasinonly - 受信リモート アクセス接続                                 
   ddinout   - デマンド ダイヤル ルーティング接続 (受信および送信)       
   ddoutonly - デマンド ダイヤル ルーティング接続 (送信)                 
   phone     - デバイスの電話番号。これヘ電話番号、VPI/VCI、             
               または IP アドレスを指定する文字列です                     
   maxports  - デバイスの最大ポート数                                    
                                                                         
   例:                                                              
           netsh>ras set wanports  device="WAN Miniport (PPTP)"        
           rasinonly = enabled  ddinout = enabled  ddoutonly = disabled  
           phone ="33525552"  maxports=20                              
                                                                         
           netsh>ras set wanports  device="Standard 56000 bps Modem"   
           rasinonly = disabled ddinout  = enabled  ddoutonly = disabled 
           phone="9140559676" 

情報を表示します。

»netsh »ras »show


C:\Windows>netsh ras show ?

使用できるコマンドは次のとおりです:

このコンテキストのコマンド:
show activeservers - リモート アクセス サーバーのアドバタイズをリッスンします。
show authmode  - 認証モードを表示します。
show authtype  - 現在有効になっている認証の種類を表示します。
show client    - このコンピューターに接続しているリモート アクセス クライアント
                       とその状態を表示します。
show conf      - サーバーの構成状態を表示します。 
show ikev2connection - IKEv2 接続のアイドル タイムアウトおよびネットワーN停止時間の値を表示します。
show ikev2saexpiry - IKEv2 セキュリティ アソシエーションの期限の制御を表示します。 
show link      - PPP がネゴシエートするリンク プロパティを表示します
show multilink - PPP がネゴシエートするマルチリンクの種類を表示します
show portstatus - RAS ポートの現在の状態を表示します。  
show registeredserver - コンピューターが指定されたドメインの Active Directory
                    で、リモート アクセス サーバーとして登録されているかどうか
                    を表示します。                                         
show sstp-ssl-cert - 現在の SSTP 証明書構成を表示します。 
show status    - ルーティングとリa[ト アクセス サーバーの状態を表示します。 
show type      - コンピューターのルーターと RAS 機能を表示します。 
show user      - ユーザーのリモート アクセス プロパティを表示します。
show wanports  - RAS WAN ポートのオプション セットを表示します。 

リモート アクセス サーバーのアドバタイズをリッスンします。

»netsh »ras »show »activeservers


C:\Windows>netsh ras show activeservers ?

show activeservers                                                              
                                                                   
       リモート アクセス サーバーのアドバタイズをリッスンします。                      

認証モードを表示します。

»netsh »ras »show »authmode


C:\Windows>netsh ras show authmode ?

show authmode                                                                  
                                                                       
   認証モードを表示します。                                      

現在有効になっている認証の種類を表示します。

»netsh »ras »show »authtype


C:\Windows>netsh ras show authtype ?

show authtype                                                                  
                                                                       
   現在有効になっている認証の種類を表示します。                        
                                                                       

このコンピューターに接続しているリモート アクセス クライアント

»netsh »ras »show »client


C:\Windows>netsh ras show client ?

show client [[name=]<str_clientname>]                         
 

   このコンピューターに接続しているリモート アクセス クライアント、またはその状態を表示します。 
                             
パラメーター                   
   None   - このコンピューターに接続しているリモート アクセス クライアントを表示します。 
   name   - コンピューターに接続している特定のクライアントの状態を表示します。 
            このパラメーターが "*" の場合、すべてのクライアントの状態が列挙されます。 

サーバーの構成状態を表示します。

»netsh »ras »show »conf


C:\Windows>netsh ras show conf ?

show conf                                            
                                                 
   サーバーの構成状態を表示します。 

IKEv2 接続のアイドル タイムアウトおよびネットワーN停止時間の値を表示します。

»netsh »ras »show »ikev2connection


C:\Windows>netsh ras show ikev2connection ?

                                                                         
   IKEv2 接続のアイドル タイムアウトおよびネットワーク停止時間の値
   を表示します。                                                          
                                                                         
   idletimeout -  IKEv2 クライアント接続のアイドル タイムアウトを分数で     
                  表示します。この値は、クライアント コンピューターが    
                  アイドルの場合に IKEv2 の接続を解除するのに
                  使用されます。        
   nwoutagetime - IKEv2 クライアント接続のネットワーク停止時間を分数で     
                  表示します。    

IKEv2 セキュリティ アソシエーションの期限の制御を表示します。

»netsh »ras »show »ikev2saexpiry


C:\Windows>netsh ras show ikev2saexpiry ?

                                                                         
   IKEv2 セキュリティ アソシエーションの期限の制御を表示します。           
                                                                         
   saexpirytime    -  IKEv2 クライアント接続の SA 有効期限の値を     
                      分数で表示します。                                
   sadatasizelimit -  SA のデータ サイズの制限を MB で表示
                      します。                 

RAS ポートの現在の状態を表示します。

»netsh »ras »show »portstatus


C:\Windows>netsh ras show portstatus ?

show portstatus  [ name=<port_name> ] [ state=<enum> ]                             
                                                                         
   RAS ポートの現在の状態を表示します。                                
                                                                         
   name  - 状態を表示するポートの名前                      
   state - 指定された状態のポートを表示します:                      
      nonoperational  - 動作していないポート                            
      disconnected    - 接続を切断されているポート                               
      callingback     - コール バックしているポート                               
      listening       - リッスンしているポート                                  
      authenticating  - 認証しているポート                             
      connected       - 認証され、接続されているポート                
      initializing    - 初期化中のポート                               
                                                                         
   例:                                                              
           netsh ras> show portstatus name=VPN0-127                      
           netsh ras> show portstatus state=connected                    \  

コンピューターが指定されたドメインの Active Directory

»netsh »ras »show »registeredserver


C:\Windows>netsh ras show registeredserver ?

show registeredserver [ [domain = ] domain [server = ] server ]        
                                                                       
       コンピューターが指定されたドメインの Active Directory で、リモート アクセス サー   
       バーとして登録されているかどうかを表示します。                  
                                                                       
       server - 問題になっているコンピューターのコンピューター名。       
                サーバーが指定されない場合は、コマ塔hを実行するコン 
                ピュータを使用します。                               
                                                                       
       domain - 指定されたドメイン。ドメインが指定されない場合は、コ 
                マンドを実行するコンピューターのプライマリ ドメインを使
                用します。                                           

現在の SSTP 証明書構成を表示します。

»netsh »ras »show »sstp-ssl-cert


C:\Windows>netsh ras show sstp-ssl-cert ?

                                                                                                  
   現在の SSTP 証明書構成を表示します                         
                                                                                                  
   フレンドリ名 - 証明書のフレンドリ名                                    
   表示名 - 表示するフレンドリ名                                    
   発行者 - 証明書を発行した機関 

   期限のタイムスタンプ - 証明書の有効期限を示すタイムスタンプ              

ルーティングとリa[ト アクセス サーバーの状態を表示します。

»netsh »ras »show »status


C:\Windows>netsh ras show status ?

show status 

              
   ルーティングとリモート アクセス サーバーの状態を表示します。  

コンピューターのルーターと RAS 機能を表示します。

»netsh »ras »show »type


C:\Windows>netsh ras show type ?

show type\    

                                      
   コンピューターのルーターと RAS 機能を表示します。 

ユーザーのリモート アクセス プロパティを表示します。

»netsh »ras »show »user


C:\Windows>netsh ras show user ?

show user [ [name = ] username                                             
            [mode = ] PERMIT|REPORT ]                                  
                                                                       
       ユーザーのリモート アクセス プロパティを表示します。                         
                                                                       
       username - ユーザーのログオン名。ユーザー名が指定されない     
                  場合は、すべてのユーザーを表示します。             
                                                                       
       mode   - 情報を表示するためのモード。モードが指定されない     
                場合は、REPORT を使用します。                        
           REPORT - すべてのユーザーを表示します。                     
           PERMIT - ダイヤルインのアクセス許可が PERMIT であるユーザー 
                    のみを表示します。 

RAS WAN ポートのオプション セットを表示します。

»netsh »ras »show »wanports


C:\Windows>netsh ras show wanports ?

show wanports [ [device=] <デバイス名> ]                                         
                                                                         
   RAS WAN ポートのオプション セットを表示します。                             
                                                                         
   devicename  - ポートのデバイス名                             
                                                                         
   例:                                                              
           netsh ras> show wanports                                      
           netsh ras> show wanports device="WAN Miniport (PPTP)"       



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