Microsoft Windows
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C
:\Windows>netsh interface httpstunnel add interface ?
使用法
: add interface
[type=
](server
|client)
[url=
]<文字列>
]
[state=
](enabled
|disabled
|default)
]
[[authmode=
](none
|certificates)
パラメーター
:
タグ 値
type - 次のいずれかの値を指定します
:
client
または
server (Windows Server コンピューターでのみ有効なオプション)
url - サーバー インターフェイスが HTTP(S) 要求をリッスンする URL
または
クライアント インターフェイスが HTTP(S) 要求を送信する URL
state - 次のいずれかの値を指定します
:
default
: サーバー インターフェイス - 常に構成されます。
クライアント インターフェイス - 他に使用可能な接続
オプションに基づいてオンデマンドで構成されます
(クライアント インターフェイスは、既定ではこの設定で
作成されます)。
enabled
: 常に構成されます (サーバー インターフェイスは、既定で
はこの設定で作成されます)。
disabled
: インターフェイスは無効になります。
authmode - 次のいずれかの値を指定します
:
none
: SSL ハンドシェイク中にクライアント認証は実行されません
(これが既定の設定です)。
certificates
: クライアント証明書がクライアントの認証に使用
されます
(このオプションは、サーバー インターフェイスにのみ適用され、
Windows Server コンピューター上でのみ有効です)。
注釈
: IPHTTPS インターフェイスを追加します
例
:
add interface server https
://*
:443/IPHTTPS enabled certificates
add interface client https
://myserver/IPHTTPS default
最初のコマンドは、IPHTTPS サーバー インターフェイスを追加し、指定した
URL 上でこのインターフェイスをリッスンしてクライアント証明書をクライアン
トの認証に使用するように、このインターフェイスを構成します (ポート番号が
サーバーに指定した URL ノ必要です)。このインターフェイスは、ブート時に
常に作成されます。
2 番目のコマンドは、IPHTTPS クライアント インターフェイスを追加し、
IPHTTPS サーバーとの HTTP(S) セッションを確立するように、指定した URL を
構成します。他に使用できる接続オプションがない場合、有効になるように構成
されます。