Microsoft Windows
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C
:\Windows>netsh wlan export profile ?
使用法
: export profile
[name=
]<文字列>
[folder=
]<文字列>
[[interface=
]<文字列>
] [key=<文字列>
]
パラメーター
:
タグ 値
name - エクスポートするプロファイルの名前です。
folder - プロファイル XML ファイルを保存するフォルダー名です。
interface - このプロファイルが構成されているインターフェイスの名前です。
key - キーをテキスト形式で表示するには、key=clear と設定します。
注釈
:
選択したプロファイルを、指定したフォルダーの XML ファイルにロ存します。
エクスポートしたプロファイルの場合、出力ファイルには
"Interface Name-Profile Name.xml" という名前が付けられます。
folder パラメーター、name パラメーター、interface パラメーターは、いずれ
も省略可能です。プロファイル名が指定されている場合は、指定したプロファイル
が保存されます。それ以外の場合は、どのインターフェイスのプロファイルも
保存されます。
folder パラメーターが指定されている場合は、ローカル コンピューターからアク
セス可能な既存のフォルダーを指定する必要があります。絶対パス、または現在の
実行ディレクトリに対しての相対パスのいずれかを指定することができます。"."
は現在の実行ディレクトリ、".." は現在の実行ディレクトリの親ディレクトリを
を意味します。UNC (Universal Naming Convention) パスをフォルダー名に指定す
ることはできません。既定では、プロファイルは現在の実行ディレクトリに保存さ
れます。
インターフェイス名を指定した場合、そのインターフェイスの指定したプロファイ
ルのみが保存されます。それ以外の場合は、システム内で、指定した名前が付いて
いるすべてのプロファイルが保存されます。
テキスト形式のキーが必要で、呼び出し元がローカル管理者の場合、出力 XML
ファイルには、テキスト形式のキーが含まれます。それ以外の場合は、出力 XML
ファイルには、暗号化されたキーが含まれます。
例
:
export profile name="profile 1" folder=c
:\profiles
interface="ワイヤレス ネットワーク接続"
export profile name="profile 2" folder=.
export profile name="profile 3" folder=. key=clear