Microsoft Windows
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C
:\Windows>netsh branchcache set service ?
使用法
: set service
[mode=
]
{DISABLED
|LOCAL
|DISTRIBUTED
|HOSTEDSERVER
|HOSTEDCLIENT}
[[location
]=<ホスト名>
]
[[clientauthentication
]={DOMAIN
|NONE}
]
[[serveonbattery
]={TRUE
|FALSE}
]
パラメーター
:
タグ 値
mode - BranchCache サービスの状態を設定します
DISABLED - サービスを無効にします
LOCAL - ローカ・キャッシングのみを使用し
ます
DISTRIBUTED - 分散キャッシュが有効です
HOSTEDSERVER - ホスト型キャッシュ サーバー
として設定します
HOSTEDCLIENT - ホスト型キャッシュ クライ
アントとして設定します
location - ホスト型キャッシュ サーバーの場所を設定し
ます。このタグは mode タグが HOSTEDCLIENT に
設定されている場合にのみ必要であり、それ以外の
場合は無効です。
clientauthentication - クライアントを認証するため、ホスト型キャッシュ
サーバーで使用される機構を設定します。このタグは
mode タグが HOSTEDSERVER に設定されている場合に
のみ必要であり、それ以外の場合は無効です。
DOMAIN - ホスト型キャッシュの
クライアントは、同じドメインの
メンバーである必要があります。
NONE - 認証機構は使用されません。
serveonbattery - ローカル クライアントが、バッテリ使用時に
ピアのキャッシュ データの要求に応答することを
有効にします。
このタグは、mode タグが DISTRIBUTED に設定
されている場合にのみ使用され、
それ以外の場合は無効です。
TRUE - バッテリ使用時の
データ提供を有効にします。
FALSE - バッテリ使用時の
データ提供を無効にします。
注釈
: BranchCache サービスの状態を設定します。このコマンドは、選択されたモード
に必要なファイアウォール構成があることも確認します。
ホスト型キャッシュ クライアント モードを設定する場合、ホスト型
キャッシュの場所として、完全修飾ドメイン名を指定することをお勧めします。
例
:
set service DISABLED
set service mode=DISTRIBUTED
set service mode=HOSTEDCLIENT location=SERVER123
set service mode=HOSTEDSERVER clientauthentication=DOMAIN